2008年12月15日Nikkei Netより:
米社債、値下がりに拍車 有力企業も調達難
【ニューヨーク=山下茂行】米金融市場で社債や証券化商品の値下がりに拍車がかかっている。急速な景気減速に伴い貸し倒れリスクの上昇が嫌気され、高利回り(ハイイールド)社債の平均利回りは20%以上に急上昇(価格は下落)。商業用不動産ローン担保証券(CMBS)の債務不履行リスクも過去最高を更新している。企業の資金調達難は一向に解消せず、米景気の下押し要因になりそうだ。
ハイイールド債(ジャンク債とも言いますね)の利回りが20%以上、というのは株式の期待利回り並みです。これの意味するところは何か?
これらのジャンク債の発行体の債券が株式並みのリスクを背負っている、即ち、それよりもリスクの高い株式には価値はない、という市場の評価だ。
一般に、経済状況がいい時にはジャンク債は債券のような値動きをし、悪い時に債は株式のような値動きをする、と言われているが、ここでもやはり経済が深刻な状況にあるのが読み取れる。
米社債、値下がりに拍車 有力企業も調達難
【ニューヨーク=山下茂行】米金融市場で社債や証券化商品の値下がりに拍車がかかっている。急速な景気減速に伴い貸し倒れリスクの上昇が嫌気され、高利回り(ハイイールド)社債の平均利回りは20%以上に急上昇(価格は下落)。商業用不動産ローン担保証券(CMBS)の債務不履行リスクも過去最高を更新している。企業の資金調達難は一向に解消せず、米景気の下押し要因になりそうだ。
ハイイールド債(ジャンク債とも言いますね)の利回りが20%以上、というのは株式の期待利回り並みです。これの意味するところは何か?
これらのジャンク債の発行体の債券が株式並みのリスクを背負っている、即ち、それよりもリスクの高い株式には価値はない、という市場の評価だ。
一般に、経済状況がいい時にはジャンク債は債券のような値動きをし、悪い時に債は株式のような値動きをする、と言われているが、ここでもやはり経済が深刻な状況にあるのが読み取れる。