最近、陸上競技の短距離やフィギュア・スケートなど、かつては「日本人に向かない」とされていた競技における日本人選手の活躍が目覚しい。
少し海外に目を向けると更に興味深い事象がある。
陸上競技の短距離は米国では黒人が圧倒的な強さを誇るが、長距離になると白人が中心である。
一方、米国の黒人と同じ人種であるはずのアフリカ勢を見ると、マラソンなどの長距離種目は伝統的に強いが短距離ではほとんど聞かない。
陸の上では強い黒人(米国人・アフリカ人を含めて)だが、なぜか水泳、スケートでは聞かない。
バスケットボールは基本的にアメリカ、それも黒人の独壇場である。
これらを見た上で、参考になるのはサッカーだ。人種の傾向はどの国を見てもはっきりしたものが見えない。要するに「人種だ」「先天的なものだ」という要素よりもそのスポーツが育つ土壌があるかどうかの方が決定的要素として強いのだろう。
サッカーで言えば、日本にJリーグができて今年で14年経つが、今日本代表クラスの選手が小学生だった頃に始まったわけだ。彼らがJリーグを見ながら育ってきたわけだが、それ以来、公園でサッカーをやっている子供たちが確実に増えた気がするし、日本のサッカーのレベルも確実に上がっている。
今日のフィギュアスケートNHK杯で優勝した高橋選手の活躍と近くスケート・リンクで軽快に滑っていた子供たちを見ながらそんなことを考えた。
少し海外に目を向けると更に興味深い事象がある。
陸上競技の短距離は米国では黒人が圧倒的な強さを誇るが、長距離になると白人が中心である。
一方、米国の黒人と同じ人種であるはずのアフリカ勢を見ると、マラソンなどの長距離種目は伝統的に強いが短距離ではほとんど聞かない。
陸の上では強い黒人(米国人・アフリカ人を含めて)だが、なぜか水泳、スケートでは聞かない。
バスケットボールは基本的にアメリカ、それも黒人の独壇場である。
これらを見た上で、参考になるのはサッカーだ。人種の傾向はどの国を見てもはっきりしたものが見えない。要するに「人種だ」「先天的なものだ」という要素よりもそのスポーツが育つ土壌があるかどうかの方が決定的要素として強いのだろう。
サッカーで言えば、日本にJリーグができて今年で14年経つが、今日本代表クラスの選手が小学生だった頃に始まったわけだ。彼らがJリーグを見ながら育ってきたわけだが、それ以来、公園でサッカーをやっている子供たちが確実に増えた気がするし、日本のサッカーのレベルも確実に上がっている。
今日のフィギュアスケートNHK杯で優勝した高橋選手の活躍と近くスケート・リンクで軽快に滑っていた子供たちを見ながらそんなことを考えた。