倒れた翌日。

家族で母のお見舞いへ行きました。
HCUの面会時間は毎日14時から15時までの間なので
14時前につけるように家を出たつもりが..

車の乗車人数の都合で、
わたしは幼児2人を連れて電車でだったので、
ついたらすでに14時半前..orz


最低限の親戚にだけは母のことを連絡したのですが、
みんながお見舞いに来てくれていました。


子どもはHCUに入れないので、
父と妹と交代で子どもを見ながら、お見舞いへ。

わたしは母の妹とその娘(わたしの従妹)と一緒に入室しました。


昨日に引き続き意識はあり、
ろれつはあまりまわっていませんが会話もなんとかできました。


頭ではわかっていたつもりですが、
たくさんのチューブにつながれた母の姿がショックでした。

何を測っているのかわからないけれど、
ドラマでよく見かける機械を見て思うのは
やはりどこかふわふわした非現実的な感じでした。


が、目の前にいる母の姿はまさしく本物で。

すごく不思議な違和感を感じていました。


寝たきりで左半身は動かず、
右半身が動くので看護師さんに言われ
左腕をマッサージしていました。

顔つきはやはり弱っていました。


日頃からよく話す、叔母と一緒に入室できてよかったと思いました。
わたし1人だったらきっと泣いてしまっていたし、
何を話せばいいか困ってしまうと思ったからです。


叔父・叔母・大叔母が来てくださって
よりいっそう気が引き締まりました。

父も弱っているし、
わたしが支えないと..な!と思いました。