みなさんこんにちは。境界知能当事者ノミです。
今回は、
境界知能と丁寧な暮らし【青小梅のカリカリ漬け】
についてのお話です。
梅干しよりも短期間で完成するので、手軽に作れます。
手作りならではのフルーティさがあり、口直しにも最適ですよ。
このような方におすすめの記事です
・シンプルな食事をしたい方
・旬を感じたい方
・梅仕事を始めたい方
1週間くらいで作れる梅のお漬物
梅干しのように数年漬け込むのではなく、浅漬けのような比較的短時間で完成するお漬物です。
漬ける期間が短いので、梅の風味・フルーティさが味わえます。
本の見様見真似で作ってみましたが、初めての私でも簡単に作ることができました。
梅仕事を始めてみたい方にオススメのお漬物です。
用意する物
青小梅…2kg
粗塩…200g(梅の重量の10%)
ホワイトリカー…50ml
ボウル
ザル
竹串
保存容器
作り方
①流水で梅を洗い、たっぷり水が入ったボウルに入れて2時間アク抜きをする。
②梅のヘタを竹串でとり、ザルへ移していく。
③ボウルに梅、ホワイトリカー、粗塩を入れる。
④3分くらい強く押しつけて揉みこむ。
(鮮やかな緑色になってくる)
⑤中身を保存容器へ移し、冷蔵庫で保管する。
(私は使ったボウルのまま冷蔵庫へ入れました。)
⑥翌日から1日に2、3回くらい混ぜ合わせる。
(保存容器に入れた場合は上下をかえすとしっかり混ざります。)
⑦梅酢が出ていれば完成!
梅酢の量によっては、容器を傾けると確認できる場合があります。(梅酢が上がるとも言います)
おまけ・梅酢も作れます
塩揉みが終わり、保管している間に液が出てきますが、この液体を梅酢と言います。
梅酢は塩気があるので、はちみつを入て夏バテ対策ドリンクにするのもおすすめです。
梅仕事はおまけも本編ですね。
今回は、
境界知能と丁寧な暮らし【青小梅のカリカリ漬け】
についてのお話しでした。
気軽に始められる梅仕事ですので、ぜひ作ってみてはいかがでしょうか。
それではまた!