みなさんこんにちは。
境界知能当事者ノミです。
 
今回は
ジョギングの服装と気温目安
についてのお話です。
 
私は、暑い・寒いときに、
服を選ぶことが難しいです。
 
もともと自分が暑いか・寒いかが分からず
スポーツウェアを厚着してしまい
汗冷えをしてしまったり、
薄着でお腹を壊したりなど
ジョギング中にトラブルが起こっていました。
 
なので、走るときの目安の服装と
気温の関係を作ってみました。
 
私なりの
ジョギングをするときの服装と
目安の気温についてお伝えしたいと思います。


※2023年版の記事もあります。よろしければこちらもご覧ください!


 

このような方におすすめです。

ジョギングを始めてみたい方

・薄着、厚着をしてしまいがちな方

・気温と自分の体調が分かりにくい方

 

 

※毎回服装を変えてもOKですし、
走るときはこの服一択!にしてもOKです。
 
せっかく走るのですから
気分が上がる服装も大切ですよね。
 
服装の選び疲れをしてしまう方は
走るときはいつもこの服!と決めると
迷わないかと思います。

 

 

全体像

 

私の体感ですが、
このような感じで気温と服装を決めています。
 
目安ですので、
ご自身の体調と相談して決めてもらえばと思います。
 
全体としてはこのような感じです。
 

ジョギング 服装 気温 一覧

 

見にくいので、左から順に説明をしますね。

 

一番上に着る系

ジョギング 服装 気温 一番上に着る系

 

私はジャケット、ズボンがベースです。
 
季節によっては
半袖、半ズボンとなります。

 

オプション

ジョギング 服装 気温 オプション

 

左から順に説明をしていきます。

 

 

帽子

 

気分が上がるのでかぶることが多いです。
 
小雨や日差しから守ってくれたり、
髪のボサボサ隠しにもなります。
 
また、走っているときに
向かい風で帽子が浮く場合もあります。
 
その時は、
ピンを縫い付けたほうが良いかなと思います。
 
5か所程度ウィッグピンを縫い付けて髪を
はさみます。

帽子 ウィッグピン

注意点ですが、
帽子をとるときは髪が引っかかりやすく痛いです。
 
後ろのピンを開いてから前に倒して
残りのピンを開くと
比較的髪が絡まずに帽子を外すことが出来ます。

 

耳当て

 

秋冬、春の初めくらいの
大体10℃以下になるときに耳当てをつけています。
 
耳当ての種類は
ヘアバンド式、後ろから着けるタイプなどがあります。
 
私はヘアバンド式の耳当てをしています。
 
また、着脱できたら良いかな?と思って
スナップボタンで帽子に着けています。
 
しかし、なかなか頭に入れにくい…。
 
やっと入ったと思っても
スナップボタンが取れてしまう場合も多いです。
 
なので
今年は帽子にビーニーを
かぶせて走ってみようかなと思っています。

 

タオル、マフラー・ネックウォーマー

 

夏はタオルで汗を拭いたり
首焼けを防ぎます。
 
巻き方は
グルグル巻きにしています。
 
タオルの端は、
首元が開いている服なら
服の下に入れてしまいます。
 
ジャケットなど襟のある服の場合は
服の上からタオルを巻き、
端はグルグル巻いたすきまに入れ込みます。
 
冬はマフラー・ネックウォーマーをして、
首元に冷気を入れないようにします。
 
走り終わった直後は熱くても
汗冷えがありますので
マフラーを外してもいいですが、
呼吸が落ち着いてきたら
体を冷やさないよう巻き直しましょう。

 

手袋

 

手袋は
インナーとしての薄い手袋と
外に着ける手袋の
2枚あるといいと思います。
 
冬のジョギングは
走っていて熱くなった時でも
やはり気温は低いです。
 
冷気で手が冷えてしまいますので
熱い場合は外着けの手袋は外して
インナーの手袋はしたままが良いと思います。

 

腹巻

 

走っているときに
寒さからの腹痛が起こる場合があります。
 
それを防ぐためにも
腹巻は着けて走った方が良いと思います。
 
腹巻にポケットがついているタイプもありますので
カイロを入れて走ってもOKです。
 

レッグウォーマー

 

足元からの冷えを防ぎます。
 
冷たい空気は下に溜まりやすいので
足首を温めましょう。

 

 

インナー

ジョギング 服装 気温 インナー

 

気温によって
タンクトップ、半袖、長袖、
タートルネック、レギンスを選びます。
 
靴下は好みにもよりますが
くるぶし丈、クルー丈を履きます。

 

 

 

 

 

今回は
ジョギングの服装と気温目安
についてのお話でした。
 
ぜひ
自分自身の体調と相談して
アレンジをしていってください。
 
楽しく安全に運動をしましょう!
 
 
 
それではまた!