大分の国東半島に古代文字が刻まれた岩が有る事を知った、めちゃくちゃ見たいので行く事にした、密になることもないだろう
14:00過ぎに現場付近に到着、少し離れた公園に車を駐めてグーグルマップを頼りに山の中へ入って行く、道が無い中を進んで行くが、全くそれらしいものは見当たらない
グーグルマップが示している場所に着いても何もない、暫く付近をウロウロ捜索しましたが発見出来ずに山から下りて来ました
下の道を歩いていると民家の塀に腰掛けて話しをされているおばあちゃんが居られたので道を尋ねてみました
すぐ横の道を登って行くと鹿避けのフェンスがあるから、それを越えていくと六地蔵があり、そこの二又を左に進み登りつめた所を左に進めばあるとのこと
おばあちゃんにお礼を言い早速登り始めます
何と地元の方が1人居られたのでお話しを聞かせていただきました
古の時代より彫られ文字が有ったのですが、風化により文字が擦れていたのを、いつの時代かのお寺のお坊さんが文字をなぞって彫ったみたいとのこと、その為評価されず寂しい扱いをされているみたいです
しかし実際に現場に行って拝見すると感動します
それから海側に下り道の駅国東に立ち寄りお買い物
そして国道213号を進み、夕日の真玉海岸を見学
中津に移動して銭湯で疲れを癒す
そして道の駅しんよしとみに移動して
車中泊にて就寝 おやすみなさい💤