とても言葉では言い尽くせない
まとわりついて離れないこの愛の感覚
心の中で どの道を行くべきかと
僕に語り続けるこの怖れ


あてもなくさまよう僕たち
服はずぶ濡れさ
雨から逃れようと
思いつく限りの
隠れ場所に憧れる
底のない快楽を
内に秘めた部屋の広がり


またひとりになってしまった
生を投げ出したくなるほど静かな町
僕はひとり思いに耽(ふけ)る
ナイトポーターが行くよ
ナイトポーターがひっそりと歩を運ぶ


君の様子をじっと見守ろう
もしも君の気持ちを損ねてしまったなら
部屋にこもって 夜が来るのを待つよ
息を詰めて
二人で嵐に向かっていこう


またひとりになってしまった
生を投げ出したくなるほど静かな町
僕はひとり思いに耽(ふけ)る
ナイトポーターが行くよ
ナイトポーターがひっそりと歩を運ぶ





Nightporter/JAPAN