旅行先にローカルの知り合いがいると、

その土地の住宅事情、食物、習慣等

掘り下げることができて

旅行がより思い出深いものになると思います。

 

そこで上差し今回、台北にいくにあたり、

現地の人に案内してもらう方法を調べて

見つけたのが、

世新大学「ボランティアガイド」です。

大学で日本語を学んでいる大学生が

日本語学習や国際交流を兼ねてボランティアで

ガイドしてくれるプログラムです。

台北は、日本語も英語も通じないところが

多いので、現地のことを直接聞いたりして、

もっと楽しみたいってことで申し込みました。

渡航2カ月前に、

大学にメール(日本語)で申し込みをして、

出国3週間前くらいから、

ガイドの学生さんと直接メールで

やりとり(日本語)をして、

行きたい場所や食べたいもの等、

コースを決めました。

 

プログラムは、以下の通り
・ガイドさんは基本的に2人チーム
・事前(1ヶ月くらい)に申込する
・ガイドさんの行動時間は、

    日中で夜遅くにならないこと。

・範囲は台北周辺
・ボランティアなので謝礼はなし

・ガイドさんの交通費、アクティビティ、

   食事代は、依頼者が負担

 

さて、ガイド当日は、私たちの滞在している

ホテルで朝8時に待ち合わせしました。

そして、ガイドとして来てくれたのは

19歳の女子大生2人組でした。

自己紹介と挨拶をして、早速行動開始!!

ちなみに、なんでこんな早い集合時間かというと、

ホテルそばで今はやりのお店を提案してくれたので、

朝食から一緒に行くことにしたからです。

 

シャングリラホテルから歩いて約5分

台北MRT六張犁駅より徒歩約7分

案内してくれたのは、「軟食力」という

台湾朝ごはんで人気のお店でした。

 

蛋餅や大根餅を頂くおしゃれなカフェ

って感じかな。

私達が行ったのは、日曜の朝8時半で、

タイミングよく並ばずに入れましたが、

その後は6組程並んで待ってました。

店内は、狭く6組くらいしか

入れないと思います。

 

 

 

 

メニュー見てもいまいちピンとこなかったのですが、

とりあえず蛋餅や大根餅をたのんでみました。

 

 

 

蛋餅は、外側がサクッとしていて、

もちもちの皮とのハーモニーが

とにかくおいしい一品です。

 

大根餅も表面がカリっと焼き上げられており、

もちもちで、ついてくるタレとの相性もバツグンびっくり

 

両方とも見た目よりも?てへぺろ

ずっと美味しいのでびっくりしましたドキドキ

 

お腹いっぱいに食べて、

地下鉄で台北動物園に移動です!!