大大大満足の会席ディナー | 山田優依オフィシャルブログ Powered by Ameba
待望の会席コースディナー
終始美味しさと美しさに
うっとりしてしまいました
席数も多くゆったり座れる上に
個室があったり、日中は一面の
大きな窓からどの席も光が
沢山差し込みます
(朝ごはんの時の写真で失礼します)
夜も程よい照明と雪景色が
とっても良い雰囲気を
醸し出していました
まずはノンアルコールの
お酢のドリンクで乾杯
ずらっと並ぶお品書を見ただけで
品数はもちろん何品目の食材が使われて
いるのかとワクワクしてしまう程!
まず、先付けは牛ヒレ肉の一口カツ
とローストビーフ
名古屋などで食べる味噌カツとは
また全く違う味噌ソースが新鮮
だったけど二人で感動した美味しさ
次にこれぞ和の醍醐味という様な
木工芸の鹿沼組子に入って
運ばれてきた小鉢の八寸
おひたしや 厚焼き玉子
数の子粕漬け、ツブ貝のやわらか煮
海老艶煮、タラバ蟹の小袖寿司
くずはさ那須とずいき土佐和え
黄色いきんとんには
山並みに雪がかかるこの季節
ならではの演出なんかもあったり
にこっとしてしまう可愛さも
お椀は 蟹のひろうす
薄葛仕立て
銀杏などが入ったがんもどきに
とろとろの葛仕立ての汁物
次にお造り
界鬼怒川流
お造り取り合わせ
思わずわあっ
と声を上げて
しまう盛り付けがされた
初めてみるお造り
想像していた平盛りされたお刺身
とは遥かに超える演出で
ただでさえどれから食べるか迷う
お造りが、一層ワクワク迷ったよ
八寸やお造りは本当に一つ一つ
繊細な味付けと盛り付けで
全てにしみじみ美味し~
の
声が漏れるほどでした(^ω^)
ゆっくり迷いながら美味しく
お造りを頂いてから、蓋物
葱と塩鱈のまんじゅう みぞれ餡
を頂きました
緑の美味しい餡と
工芸品の益子焼のお箸の
色合いが合ってて素敵
そして揚げ物かわり
牡蠣と葱の焙烙焼
今までさっぱりした和のテイスト
だったので、チーズと牡蠣の
濃厚さがまた更に美味しく
感じました
そして台のもの
龍神鍋
こちらは荒々しい鬼怒川をイメージ
した鍋で、熱々の石をぽちゃっと
入れるとグツグツ音を立てて
みるみるお肉などに火が通る演出!
食材は、マス、渡り蟹、豚ロース
干瓢、巻湯波、あおさなど
がたっぷり入ったお鍋
鬼怒川をイメージする
食のパフォーマンスにも
楽しませて頂き、
最後には5種から選べる甘味
浩菜さんと迷ったので
2種類をシェア
淡雪チーズ 木苺ソース
と
ほうじ茶のクリームブリュレ
どちらも美味しくぺろりと
頂いて大満足していたら
鬼怒川にイチゴの雪山
鬼怒川にちなんで鬼に金棒
と、なんて可愛いらしい
発想のデザートプレート
最後の最後まで最高の演出
をして楽しませて下さって、
ありがとうございました
おもてなしの心と
和食の美しさ、美味しさ、繊細さに
感動した至福の時間でした
ごちそうさまでした
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