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当ブログは、
The SIMS4というゲームのプレイ日記です。
The SIMS4についての説明はこちら。
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※注意※
本記事は2020年4月のプレイ内容です。
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▼前回の記事▼
君が仕事を止めるって言い出したこの日は
冬祭り
さて、仕事もやめたことですし。
このホリデーを満喫しますかね。
自粛気味の冬祭り
と、いいつつも
ミッチェル「なんかさ、ギャヴィン根詰めてるみたいだからさ…
執筆に集中させてあげたい気持ちがあるんだけど…」
そう、只今シルバーメーカー・ギャヴィン、あの手この手で打開しようと必死です。
（お風呂で一休み）
ギャヴィン「また…また書けなかった…」
ジェイ「もうすぐ夢が叶いそうなんだもんな、あいつ…
あと一息だもんな…」
ゾーイ「じゃあプレゼントの開封だけみんなで一緒にやる感じで！」
そんなわけで特別騒ぎすぎず、
ホリデーイベントを最低限満喫する方針に。
ミッチェル「おーいギャヴィン！ プレゼント開けようぜー！」
さて、冬祭り
のプレゼント開封会！
ささっと見ていきましょう。
ゾーイ「おおー！ なんかでっかい顕微鏡もらったー！」
ゾーイ「写真スタジオの隣に部屋作ってそこに置いてみたよ！
おもしろいの見れたり撮れたりできるといいなー！」
普段、ファッション写真家として活動しているゾーイちゃん。
顕微鏡を手に入れたのでこれからミクロの世界の写真も撮れるようになりますね
結構綺麗なんですよね、顕微鏡で撮れる写真
シムズではかなり映えるインテリアの一つになってくれます。
ミッチェル「おおーゾーイ、それいいな！
俺は何かなー？」
ミッチェル「お、ノームだ！」
ミッチェル「部屋で見守ってもらおっと＾＾」
ジェイ「じゃあ次俺な」
ジェイ「あ、俺もノームだ。
置き場所今ねえな…あとで考えよ」
ゾーイ「それじゃあ、ゴードンもプレゼント開けてみよっか～！」
ミッチェル「おお！ ゴードンやったな！ 飛行機がきたぞ～！」
ゴードン「(＊°▽°)！」
生まれて初めてのプレゼントはすぐお部屋に置いてあげました。
いいね！ かっこいいね！
飛行機とか車とか機械大好き少年に育っていくのかな(*´ω｀*)
ギャヴィン「じゃあ…あとは、僕だけだね。
開けるよ」
香水セット
（ひそひそ）
ミッチェル「ありゃ…これってイマイチ…じゃない？」
ジェイ「いーやミッチェル！ 恋してる時こそ香水だろ！
あいつは恋愛小説家だ…これがいいスパイスになるに違いねえ！」
ギャヴィン（デスクに置いておこう…何か…
何か、ひらめくかもしれない…！）
報われた時
ルームメイトのミッチェルと
同じ人を好きになってしまった。
あの日あの時抱いていた恋心は
叶うことは無かった。
でも今は、
大切な人がいる。
日々、机に向かって、
執筆し続けていたのに、
たくさん本を書いたのに、
ベストセラーを出せなかった日々。
大丈夫。
悔しいこと、歯がゆい思い、たくさんしてきたけど
全部乗り越えて来たんだ。
今なら――
書ける！！
きた！！
書けた！！ ベストセラー！！
ギャヴィン（これは恋愛小説ではないけれど…自分の過去作を経て、磨き上げて、最高の脚本を作り上げられた…！
よし、いける、今なら何でも書ける…！）
名作を生みだし、３つ星セレブ
に。
ギャヴィン（この波に乗ろう、今ならどんな名作も書ける気がする…！）
再びギャヴィンは机に向かい、衝動のままに執筆し、
そして…
ギャヴィン「やった…！ やったぞ！！」
ギャヴィン（最初は…ずっと恋愛小説を書き続ける気だった。
でも、このままじゃいけないかもしれないと思って、別のジャンルにも挑戦して、ここまで来た…
僕の恋愛小説だけを望むファンもいるだろう。あのまま書き続けていてもいつかはベストセラーを出せたかもしれない。
でも今はこの選択をして良かったと心から思っている。
僕が僕自身の為に、最善の決断をできたことを幸福に思う。
今、僕はとても幸せな達成感に包まれているのだから）
こうして、ルーミーズの４人は全員、
願望を達成しまた、新たな日々を進み始めるのであった――
▼次回の記事▼
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