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当ブログは、
The SIMS4というゲームのプレイ日記です。
The SIMS4についての説明はこちら

 

※Dramaシリーズは脚本をもとに進めております。

実際のゲームプレイのシチュエーションとは

異なる場合も多々ございますので

ご注意下さ

 

※個人的な独自設定が盛り込まれています。

ご了承下さい
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▼前回のお話▼

 

 

Stranger Ville Drama:Stranger Ville秘密研究所

 

Stranger Ville Drama:マーク「お、遅刻しないで来たな」

 

Stranger Ville Drama:マーク「さっき先に確認しといたが鍵は開いてたぜ」ディラン「え? ……幸運と考えるか」

 

Stranger Ville Drama:ディラン「じゃあ、さっそく調べようか」

 

Stranger Ville Drama:秘密研究所の中へ

 

Stranger Ville Drama:秘密研究所に入ったすぐの場所

 

Stranger Ville Drama:メモ書きを調査するマーク

 

Stranger Ville Drama:がらんとした内部の秘密研究所

 

Stranger Ville Drama:ディランの姿を見つけたマーク「お?ハッキングか?」/ディラン「ああ」

 

Stranger Ville Drama:ディラン「主夫業の傍らフリーのSEをやっている、こういうのは慣れてるんだ」

 

Stranger Ville Drama:マーク「……あんた、将来を有望視された天才学生だったらしいな」

 

Stranger Ville Drama:ディラン「身辺調査でもしたのか」/マーク「軽くな。悪く思わないでくれ、念には念をってやつだ」

 

Stranger Ville Drama:マーク「学生未来科学論文コンクール最優秀賞」

 

Stranger Ville Drama:マーク「生息地別サンライトデイジーの薬効成分含有量の違いと展望……この論文、その後医薬品開発にも活用されたらしいじゃないか」

 

Stranger Ville Drama:ディラン「ただの好奇心による偶然の産物だ」/マーク「“天才”と期待されたあんたが学者にならなかった理由は何かあるのか?」

 

Stranger Ville Drama:ディラン「別に?僕には科学実験よりも家事育児の方が向いていると思っただけ――ん?」

 

Stranger Ville Drama:マーク「うお!?PCが壊れただと……!?」

 

Stranger Ville Drama:ディラン「ハッキングされたら壊れるトラップだ、でもデータなんて簡単に抜けるんだからPCは粉々にしなきゃだよな」

 

Stranger Ville Drama:ディラン「こういうのはSEの僕に任せてくれ」

 

Stranger Ville Drama:マーク「……いやSEならだれでもできるってわけでもねえだろ……」

 

Stranger Ville Drama:誰もいない秘密研究所

 

Stranger Ville Drama:ディラン「これには……特に重要そうな情報は無さそうだな……」

 

Stranger Ville Drama:……ん

 

Stranger Ville Drama:ディラン「……この扉は……」

 

Stranger Ville Drama:扉にはカードキーを使用する必要がありそうだ

 

Stranger Ville Drama:扉の調査をするディラン「……」

 

Stranger Ville Drama:ディラン「おい、マーク。悪いがちょっと来てくれないか?」/マーク「……うん?」

 

Stranger Ville Drama:マーク「どうした、ディラン。何か見つけたか?」/ディラン「この扉を見てくれ」

 

Stranger Ville Drama:マーク「ああ、これか……ここは飽きそうになかったか?」/ディラン「ああ、鍵穴とかじゃなく、電力で完全に閉じられている」

 

Stranger Ville Drama:ディラン「必要なのはカードキーだ、かなり特殊な仕様で偽造は難しそうだ」

 

Stranger Ville Drama:ディラン「通電はしている、重機でも使わなきゃ物理じゃ開けられそうにもない。それだけ重要な秘密があるってことだ」

 

Stranger Ville Drama:マーク「だったら見張りの一人二人いてもいいんじゃねーのか?」ディラン「そうだ、だが現状はこうだ」マーク「……ってことは、だな」

 

Stranger Ville Drama:マーク「臭いものにフタ、関わりたくないモノが隠されてるって事だな」/ディラン「ああ、そういうことになる」

 

Stranger Ville Drama:マーク「……あんたはどうしたい?この先を見たいか?」/ディラン「当たり前だ、僕は家族を助けなければならない」

 

Stranger Ville Drama:ディラン「だからここで君が下りても僕はこの先にあるものを見て解決策を探す」

 

Stranger Ville Drama:マーク「いいのか、嫁さんはいい顔しないんじゃねーの」/ディラン「あのまま放っておいても間違いなく解決しないからな」

 

Stranger Ville Drama:ディラン「君はどうする?この先に進む覚悟はあるのか?」/マーク「当たり前だろ」

 

Stranger Ville Drama:マーク「俺はレズリーを助ける。俺とアリスの親友、家族同然のかけがえのない存在だからな」

 

Stranger Ville Drama:ディラン「……わかった。それなら、一緒にここのカードキーを探そう」

 

Stranger Ville Drama:ディラン「……といっても、どうしよう? 持ってるとしたら科学者か要人か……?」/マーク「……あー、それなら……一応アテはあるぜ」

 

Stranger Ville Drama:ディラン「身内にその筋の人がいるのか?」/マーク「そうじゃないが近づけるかもしれない。とりあえず一旦任せてくれないか?」

 

Stranger Ville Drama:(まぜこぜアート一家 邸宅内・アリスの後ろ姿)マーク「最強のコネクションを持つ奴がうちにはいるんでな」

 

Stranger Ville Drama:アリスが電話を手に取る

 

Stranger Ville Drama:アリス「……あ、パパ?」

 

▼次のお話▼

 

 

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