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当ブログは、
The SIMS4というゲームのプレイ日記です。
The SIMS4についての説明はこちら。
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※注意※
本記事は2020年1月のプレイ内容です。
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▼前回の記事▼
恋愛小説家・ギャヴィン。
執筆スキルもMAXになり、
残るはベストセラーを3冊書き上げるのみとなりました。
さらっと書いてるけど
ベストセラーを書くなんてめちゃめちゃ大変なことである
なんてツッコミを入れたものですが…
いや…
なんだかんだサクッと書けると…
思うじゃないですか…
シムズだし…
…
足踏み
こないだラストスパートに入った時が
夏の土曜日
だったんですが
約1週間後
秋の金曜日
現状維持。
え? あれ?
あれれ…?
めっちゃ本書いたよ…!?
ベストセラーを…書けなかっただと…!?
え!? 一冊も…!?シムズなのに!?
ギャヴィン(くそっ…なかなか思うような作品を書けない…!)
ギャヴィン(出世はしたけどっ…!
でも、僕の欲しいゴールは、キャリアじゃない…!!)
作家じゃなくても大成功キャリアのギャヴィンである。
でも彼の場合は、仕事=夢の達成ではありませんからね…
ギャヴィン(執筆をさぼったことはないよ、今まで。一度も…!)
ギャヴィン(頭をひねって多くの作品を生み出したけど…でも、どれもうまくいったとは言えない…!
あらためて…あらためて、自分の経験を見つめなおそう…)
ギャヴィン(自分の…自分の、経験【値】を…)
ギャヴィン(もっと活かしていかなくては…)
いつもお世話になっております、報酬ストア。
大分満足度ポイントがたまってきていたので、購入しましょう。
『クリエイティブな先見者』
高品質な本や絵画の作品を作成したい時には絶対手に入れるべき特質。
こういった願望達成の時にも必要だし、何よりも高品質な制作物は高額で売れる。
あると強い。激アド!
さあこれでギャヴィンもクリエイティブな先見者だ!
これで次はベストセラーを書けるはず…!
こだわりにさようなら
冬になっちゃいました。
…と、ここで思うわけです。
ギャヴィン(もしかして…ずっと恋愛小説だからいけなかったのか…?)
縛りルール。
恋愛専門の小説家。
そう、これは最初に設定したポリシーです。
しかし…
ジャンルにとらわれ過ぎた結果ベストセラーを一切書けなくなっていたのだとしたら?
(※つまりシムズのバグの可能性も疑い出している状態)
恋愛小説に固執しているからベストセラーを書くことができなくなっているのでは?
ポリシーは大切です。
どんな文学を生み出したいか。
自分はこういう作家であるというイメージを強く持って書き続けることで、そのジャンルがどんどん磨かれていくのも確かでしょう。
しかし今、ベストセラーを出せないのは
もしかしたらその固執がよくないのかもしれない。
一切変えずに書き続ける文体で、展開で、世界観で――そこから外に出なさ過ぎたせいで視野狭窄になって、新たな世界を生み出せなくなっているのだとしたら…?
ごちゃごちゃ書きましたがつまりはこうです。
ギャヴィン(やるしかない…
他のジャンルに、挑戦するよ…!)
※恋愛小説縛りルール、一旦終了!
こだわりを捨てる。
それは時に恐怖を伴います。
(やりきれなかったけど永遠に達成できないのはナンセンス…!)
でもこれで新たな道が切り開かれるかもしれない…!
(バグだとしたらこれでやっとクリアできるかもしれない…!)
ギャヴィン、作家として新たな道へ。
ギャヴィン「初脚本、書き上げたよ…!」
品質:すばらしい
ベストセラーの下
惜しい。
ギャヴィン(副学長を勤めつつ作家としてもここまでこれたんだ、自己啓発書の執筆にも挑戦してみよう…!)
ギャヴィン(よし…書けたぞ…!)
品質:すばらしい
惜しい。
もう一個…もう一個上の品質なんだ…!
もうちょっと…!
ギャヴィン「……」
ギャヴィン「やっぱり僕は恋愛小説を書き続けた方がいいんじゃないか!?」
↑置くと誘惑的な気分になれる便利アイテム
(デートで大成功するともらえる記念品)
ギャヴィン(デスクにロマンチックな雰囲気を満たして…)
ギャヴィン(いざ、恋愛小説、執筆!!)
結果…
品質:すばらしい×2
ギャヴィン「くそっ…全然…っ!
全然うまくいかない…!!」
品質:すばらしいでもすばらしくはあるのですが
彼の目指す最高のレベルではない…
高みを目指す作家としては悔しいことでしょう。
あともうちょっとだよギャヴィン、がんばれ…!
『特質:クリエイティブな先見者』仕事して
▼次回の記事▼
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