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当ブログは、
The SIMS4というゲームのプレイ日記です。
The SIMS4についての説明はこちら

 

※Dramaシリーズは脚本をもとに進めております。

実際のゲームプレイのシチュエーションとは

異なる場合も多々ございますので

ご注意下さ

 

※個人的な独自設定が盛り込まれています。

ご了承下さい
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▼前回のお話▼
 
アリス「いらっしゃい、ようこそ! よく来てくれたわね」 - Stranger Ville Drama
 
アリス「調査仲間が増えてくれて心強いわ、私達じゃ調べ切れてない事もあるから」- Stranger Ville Drama
 
アリス「あ、そうだ、まずは自己紹介した方が良いわね」- Stranger Ville Drama
 
アリス「私はアリス・マーティン。よろしくね、ディラン」- Stranger Ville Drama」
 
アリス「で、こっちが、」/レズリー「レズリー・ホランドよ」- Stranger Ville Drama
 
ディラン(……あれ? この人どこかで――)- Stranger Ville Drama
 
【回想】第0話 怪しい訪問者たち- Stranger Ville Drama
 
【回想】第0話 怪しい訪問者たち- Stranger Ville Drama
 
ディラン「……マーク、あのブロンドの方が感染者だな?」 - Stranger Ville Drama
 
マーク「おう、そうだ、レズリーが感染者だ。よく分かったな?」/ディラン「引っ越してきた初日に見かけたから」 - Stranger Ville Drama
 
マーク「レズリーとアリスは俺の幼馴染だ、今は芸術活動の為のルームメイト……家族同然の存在だ」 - Stranger Ville Drama
 
マーク「そっちは家族に感染者がいたんだっけ?」/ディラン「ああ、妻がね……」/マーク「……そうか」 - Stranger Ville Drama
 
マーク「必ず家族を助けような」 - Stranger Ville Drama
 
マーク「――ってなわけで、まずは情報交換会、スタートだ」 - Stranger Ville Drama
 
ディラン「それじゃあ、僕の集めた情報を発表するよ」 - Stranger Ville Drama
 
ディラン「"秘密研究所”の爆発事故の後、駆除が不可能な謎の植物が大量発生している」- Stranger Ville Drama
 
ディラン「駆除を試みても分裂するように増殖するとても異常な生態を持つ植物だ」 - Stranger Ville Drama
 
ディラン「ではその事故を起こした"秘密研究所”とは一体何なのか?」 - Stranger Ville Drama
 
ディラン「図書館で見つけた設計書によれば地上は1階だが地下に大きく広がる設計で、地下部分に実験設備が集中しているようだ」 - Stranger Ville Drama
 
ディラン「そもそもこの研究所があるのは大昔に出来たクレーターだ、そこをわざわざ地下に深く掘り進むんだから必要があってそうしているんだろう」 - Stranger Ville Drama
 
マーク「そしてこのクレーターは大昔に隕石の衝突によりできたものと言われ、それはStranger Villeの伝承にも語られている」 - Stranger Ville Drama
 
マーク「空から目も眩むような紫の光が差して、とてつもなばくはつがおきたーーってやつだな?」/ディラン「そう、その伝承だ」 - Stranger Ville Drama
 
ディラン「ここで"爆発”というワードがあるのが僕としては気になっている、伝承と事故に深い関係があるのかもしれない」 - Stranger Ville Drama
 
ディラン「奇病の原因と推察される植物が大量発生したきっかけも"爆発”事故だから――」
 
ディラン「だが"秘密研究所”だけあってか、そこが何の研究を主目的としているのかイマイチわかっていないのが現状だ」 - Stranger Ville Drama
 
ディラン「ただ、科学者の友人によれば、最近同僚の植物学者の元に怪しいヘッドハンターが来たとか……」 - Stranger Ville Drama
 
マーク「そういや俺の友人の学者も何か言ってたな、秘密研究所にスカウトされた植物学者が完全に連絡を絶って消息不明になったって」 - Stranger Ville Drama
 
レズリー「あ、そうだ! 町の人たちが言ってた! 最近、町で見かける科学者と軍人が一気に倍になったって!」 - Stranger Ville Drama
 
レズリー「"ヤバい何か”が起こってるから優秀な学者と軍人が一気に招集されたらしいって噂!」 - Stranger Ville Drama
 
ディラン「……うちの妻がこっちに赴任になったのも、その"ヤバい何か"が原因なんだろうな……」 - Stranger Ville Drama
 
アリス「……はぁ? ちょっと! あなたの奥さん軍人なの……!?」 - Stranger Ville Drama
 
アリス「そんなの、あなたは――」/マーク「ありがとう、ディラン。よく分かったぜ」 - Stranger Ville Drama
 
マーク「じゃあ次はこっちの番だ」 - Stranger Ville Drama
 
マーク「俺たちが集めたのはコレだ」/ディラン「……これは……データディスクの束か何か……?」 - Stranger Ville Drama
 
マーク「そう! 軍人と科学者の盗聴データだ!」/ディラン「盗聴データ!?」 - Stranger Ville Drama
 
マーク「俺とアリスで、軍人と科学者に盗聴器をやれるだけ設置したんだ」 - Stranger Ville Drama
 
マーク「そこで重要な事が1つ分かった」 - Stranger Ville Drama
 
マーク「軍人も科学者も共通して"強大な何か"を恐れている――」- Stranger Ville Drama
 
マーク「あいつらが恐れているのは病気じゃない、"化け物のような何か"を恐れていると――」 - Stranger Ville Drama
 
マーク「他にも人体実験の示唆や隠蔽とか黒いネタはいくらでもあったが……」 - Stranger Ville Drama
 
マーク「少なくともただの病原菌が原因ではなくその裏にある"驚異的な存在"こそがこの町の大問題であることは確実のようだ」 - Stranger Ville Drama
 
マーク「嫁さんは奇病について何か言ってたか?」/ディラン「いや、何も……"体質だ"と誤魔化されて……」 - Stranger Ville Drama
 
アリス「あんたの奥さんも、隠蔽工作で暗躍してんじゃないの!?」/マーク「よせ、アリス」 - Stranger Ville Drama
 
マーク「軍人は"守ること"が仕事だ、その為には時には欺き偽らなければならないことだってある」 - Stranger Ville Drama
 
マーク「渦中にいると視野狭窄になりがちで思うように動けないことも多いもんだ」 - Stranger Ville Drama
 
マーク「内側の奴等には見つけられない解決策も、外からなら見つけられるかもしれない」 - Stranger Ville Drama
 
ディラン「……そうだな、マーク。次にやることは決まっている」 - Stranger Ville Drama
 
ディラン「秘密研究所には、いつ行こうか?」 - Stranger Ville Drama
 
▼次のお話▼
 
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