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当ブログは、
The SIMS4というゲームのプレイ日記です。
The SIMS4についての説明はこちら

 

※Dramaシリーズは脚本をもとに進めております。

実際のゲームプレイのシチュエーションとは

異なる場合も多々ございますので

ご注意下さ

 

※個人的な独自設定が盛り込まれています。

ご了承下さい
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▼前回のお話▼

 

 

Stranger Ville のバー- Stranger Ville Drama

 

お客さんでにぎわうバーの店内 - Stranger Ville Drama

 

ディラン「ちょっと、すみません、そこの……ドレッドのお兄さん!」/マーク「ん?」 - Stranger Ville Drama

 

ディラン「相席……させてもらえないかな? どこも座席が埋まってて」 - Stranger Ville Drama

 

マーク「お……あんた、この町じゃ見ない顔だな。今日は外出かなんかできたのか?」/ディラン「いや、ここは近所なんだ」 - Stranger Ville Drama

 

ディラン「最近引っ越してきたばかりでね、まだこの辺の事はあまり知らないんだ」 - Stranger Ville Drama

 

ディラン「まだ知り合いすら全然いないんだ、よければ仲良くしてくれると嬉しい」/マーク「おお、そりゃもちろん!」 - Stranger Ville Drama

 

マーク「歓迎するぜ、是非仲良くしようじゃないか! 俺の名前はマーク・エグレストンだ!」 - Stranger Ville Drama

 

ディラン「僕はディラン・シグワースだ。よろしくな、マーク」 - Stranger Ville Drama

 

マーク「しっかい……来てみりゃヘンな街だろ? あんたも見たか?」

 

マーク「感染者だよ、感染者! 夜な夜なヘンな動きをして徘徊する奴!」/ディラン「ああ、あれか、不気味だよな……」 - Stranger Ville Drama

 

ディラン「一体何故あんなことが起こってしまうんだろうな? 僕もああなってしまわないか不安でたまらないよ」- Stranger Ville Drama

 

マーク「……なあディランさんよ、あんたもしかして、そういうのを探り - Stranger Ville Dramaに来たんじゃないのか?」

 

ディラン「え……!? な、何故そんな――」/マーク「あんたセリフが全部棒読みなんだよ、さては聞き込み慣れてないな?」 - Stranger Ville Drama

 

マーク「頭の中でガチガチにシミュレートしすぎていざ実践となると台本読み上げ状態、探るのに慣れてない初心者はやりがちだ」 - Stranger Ville Drama

 

ディラン「……そんなにあからさまだったか……」/マーク「あんたあんま人と話さないタイプだろ?緊張してるのも伝わってくる」 - Stranger Ville Drama

 

ディラン「あはは……すごいな。まるで探偵みたいだ」/マーク「だろぉ? まぁ俺は実際ただの絵描きだけどな」

 

ディラン「資料はいくらか手に入ったんだが、それらに確証を持ちたくてね」 - Stranger Ville Drama

 

ディラン「秘密研究所で爆発事故があったっていうのは、本当なのか?」/マーク「ああ、それは確かにあったぜ」 - Stranger Ville Drama

 

マーク「そこら中に生えているヘンな植物は見たか? あの植物が生え始めたのも、その頃だ」 - Stranger Ville Drama

 

マーク「わかりやすいだろ? いかにも“自分が原因でーす”って堂々と生えまくっていやがる」 - Stranger Ville Drama

 

ディラン「アレについてはどこにもデータが無いよ、君が悪いほどに何もわからなかった」 - Stranger Ville Drama

 

ディラン「こんなに当たり前に生えているのだから新種ではないのだろうけれどそれならデータも存在するだろうに……」 - Stranger Ville Drama

 

マーク「ん……あんたは学者かなんかなのか?」/ディラン「学生の頃に植物学を少しだけね。あと知り合いに科学者がいる程度」 - Stranger Ville Drama

 

ディラン「実は図書館で情報を探していたら本の間からいろいろと資料が見つかってね」 - Stranger Ville Drama

 

ディラン「最初は誰かのウッカリかと思っていたが町の歴史、変遷、事件を調べていたら怪しい資料が出るわ出るわ……」 - Stranger Ville Drama

 

ディラン「新聞の切り抜き、怪しい設計書みたいなもの、中には“検閲済み”の謎のレポートも……」

 

ディラン「それらは確かに求めている情報ではあるがこんなのって……おかしいだろ?」 - Stranger Ville Drama

 

ディラン「何者かが意図的に蔵書に仕込んでいるんだ」 - Stranger Ville Drama

 

ディラン「この町に疑問を持った誰かが手にするだろう蔵書にね」 - Stranger Ville Drama

 

ディラン「嘘が混ざっていたら真実は遠のいてしまう、集めた情報の裏付けが必要だ」 - Stranger Ville Dorama

 

マーク「ふむ……なるほどねぇ……そりゃ大事なコトだな……」 - Stranger Ville Drama

 

マーク「……1つ良い話があるぜディラン、より確実な情報を手に入れる方法がある」/ディラン「それは本当か!?」- Stranger Ville Drama

 

マーク「科学者たちで話題になってたんだが、これがまぁ衝撃的な情報なんだわ」 - Stranger Ville Drama

 

マーク「実は今、例の“秘密研究所”は完全に無人らしいぜ」 - Stranger Ville Drama

 

ディラン「無人……だって?」/マーク「ああ、”ちょっとした事故”依頼、接近禁止命令が職員に発令されたとか」 - Stranger Ville Drama

 

マーク「科学者たちは何やら焦っているらしい」 - Stranger Ville Drama

 

マーク「研究所に何かあって近づけないのを、仲間たちとずーっと不安に思っている」 - Stranger Ville Drama

 

マーク「どこで聴かれているとも知らずにな」 - Stranger Ville Drama

 

盗聴しているマーク - Stranger Ville Drama

 

マーク「で、だな……俺はそこへ行ってみようと思っている、危険か否かは実際見て見ないとわからない」 - Stranger Ville Drama

 

マーク「俺は論理学スキルこそ自信はあるがあいにく理系的なものはサッパリなんで、直感と本能で探るしかないと思っていた」 - Stranger Ville Drama

 

マーク「あんたとの出会いは渡りに船状態だ、理学的な知見が強そうだしな」 - Stranger Ville Drama

 

ディラン「……まあ、僕はプロではないけれど、それなりに知識もあるし普通よりはいろいろわかるとは思う」 - Stranger Ville Drama

 

ディラン「こんな機会は滅多に無い、秘密研究所で情報を確認できるならこの事態の真実にも辿り着けそうだ」 - Stranger Ville Drama

 

マーク「オーケー、なら話は早い」 - Stranger Ville Drama

 

マーク「一緒に探索しに行こう」 - Stranger Ville Drama

 

夜の秘密研究所の前でたたずむシム - Stranger Ville Drama

 

秘密研究所を見つめる怪しいシム - Stranger Ville Drama

 

▼次のお話▼

 

 

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