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当ブログは、
The SIMS4というゲームのプレイ日記です。
The SIMS4についての説明はこちら。
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人生ですもの。
過去にそれぞれいろいろあって、
それぞれが大変な時期を経験してからの今があるわけで……
ラソヤ家は平和です。
ディナは順調にスキルを伸ばし、
願望達成にリーチがかかりました
ラーはラーで
名声を得てセレブ予備軍に✨
全てが順調。
家族仲も良く何もかもが順調。
スムーズなスキルアップ、家庭環境が最も大切説…笑
ギータ(最高ね。素敵なお嫁さんに恵まれたわね、ラー……
安心したわ、これで…)
ピンポーン
ギータ(あら、来客…?)
「やあ、ギータ! 来ちゃった^^」
ギータ「ケヴィン、あなたって人は…
遊びに来すぎじゃない?」
/(僕から誘惑アクションしたった^^)\
「どうしても恋しくなることがあるんだ
急激に会いたくなって^^」
ギータ「……
まあ、入ったら?」
ギータ「ちょっと今ドローンでプライベートシーンの配信中だけど、それでも良ければ」
(※何かと配信すると名声保てるからつい日課になっちゃいます…笑)
「はいはい、お邪魔します^^」
ギータ(さて、と…
私何しようとしてたかしら…?)
ギータ(……あら……)
ギータ(ああ、そうなのね…)
ギータ(お迎えは今日なのね…)
……はっ
/せめてもの目逸らしっ!!\
ぎゃああああああ
笑えない放送事故が発生している!!
止めてドローン!!今すぐ配信を止めて!!
いやあああああ!!
「ギータ!?」
ギータ(……ああ、そっか)
「そんな、まさか会いに来てすぐに、こんな…!!」
ギータ(最期の日だから…この人が会いに来たのは、そういう運命だったのかもしれないわね…?)
ギータ(大事な人に看取られて、私は幸せ者ね)
さようなら、ありがとう――
.
ギータ、天寿を全うしました。
深い関係にあったこの男性シムですが、完全に自律で会いに来て、ギータの死を見届けたらすぐに帰っていきました。
ギータの命日が今日であることを、彼は悟っていたのかなぁ。
所詮ゲーム。
されど何か、意味を感じてしまうような行動がそこにある。
シムズって本当に、そういうところを踏まえて、やればやるほどに魅力を感じるゲームだなと思います。
でも死神、あなたときたら…
仕事終わったらすぐに他人の家で遊び始めないで!!
(※この死神は今から勝手に人ん家の恋愛小説を読もうとしています)
(※しばしば死神は人の魂を狩り取った後、他人の家のPCで遊び始めたりします)
ディナもラーも就寝中に起こった出来事でした…
ラー「母さん…!?」
そしてそこにはギータの眠る骨壺が…
ラー「そんな…
母さん…」
ひどく悲しむラー。
母の死をきっかけに彼は…
感情が爆発するようになりました。
……そうだ……
ちょうどセレブレベル、上がったばっかりだったんだ……
まさかこのタイミングでこんなことが起こって、ラーがこんなデバフを持つことになろうとは…
墓地にギータを埋葬しました。
ラー「母さん… どうか、安らかに…」
.
悲しみに暮れているのはラーだけではありません。
ディナもまた、意気消沈していました。
ディナ「お義母さま…」
そんなディナのスマホが鳴ります。
ニーナ「ディナ! 辛かったね。
ちょっと実家に帰っておいでよ!」
ディナ「ニーナ…(´;ω;`)!」
ディナ「うわああああんニーナ!!
お義母様が…お義母様が…!!」
ニーナ「よしよしディナ、辛かったね!
気分転換にゆっくりしていきな!」
ディナ「うん…(´;ω;`)
…………
……」
ディナ「ねえニーナ…」
ディナ「双子、生まれてたの…?」
ニーナ「え? あー
今一時的に私の部屋にいるけど、私の子ではないよ?」
ディナ「え? それじゃあ…」
ニーナ「私たちの新しい兄弟だよ」
ディナ「!?!?」
誘われて家に来てみればまさかの双子が生まれていてめちゃめちゃびっくりしました…
次回、
ちょこっとカリエンテ“実家”編。
* * *
母さんは幸せだったのかなあ。
でもこれでいいって言ってたし、よかったんだろうなあ…
PRR! PRR!
あれ… スマホが鳴っている…?
ああ、サアチからか…
ラー「もしもし、サアチか…聞いてくれ、母さんがs」
「やっほーーー★」
「お兄さま、カラオケいこ★☆」
ラー「・・・・・・・・」
【悲報】妹、空気を読まない
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