2024年12月時点での評価。
あくまで個人評価ですので、参考程度に。
性能
基本スキル1 信仰
稽古場の駐屯兵上限が20%上昇(派遣不要)
基本スキル2 敬虔
該当武将を所持する領主の全兵士抵抗+10%(派遣不要)
守護霊 鈴彦姫
武家屋敷による武将基礎率兵数が12%上昇(派遣不要)
個人評価(最低1、最高5)
単騎評価 2
集結評価 3
使いやすさ 5
個人評価 4
基本スキル1の稽古場の兵士上限が増えるのはすごく便利。
稽古場の兵数が増えると運用できる兵数が多くなるのは勿論だが、手取などでの待機兵数も増えるため、できるだけ上げておきたい。
しかし、後発鯖ほど塩や鉄が苦しく稽古場のレベルは30で止めがち。
そのため、ガラシャや姫武者(石竹)などで稽古場の底上げはしておきたい。
基本スキル2の抵抗アップは基礎値からの微増ではあるが、派遣不要武将なので実質的には秘策のドーピングと同じ。
こちらはマンスリー秘策と違い永久に効果があるので、10%といえど嬉しい。
守護霊はざっくりだが、兵数が2000ほど増える。
もちろん、派遣不要で全ての軍団に効果がある。
派遣不要武将の評価は難しい。
軍団に編成しなくてもスキル効果が適用されるので、スキルの数値自体は控えめに設定されていることが多い。
一軍の兵数を増やしたいんですが、家康(官兵衛)とガラシャならどっちがいいですか?と聞かれたら、もちろん家康(官兵衛)と答えます。
無課金、微課金の人は、一軍を徹底的に強くすることが大事なので、覚醒の優先度は家康や官兵衛の方がガラシャより高くなります。
ただし、個人で三軍団以上の集結になると、ガラシャが兵数上昇量では上回る。
一軍強化というインパクトでは弱いため、単騎評価も集結評価もこの程度にはなるが、確実に自身の強化には繋がるので甘く見てはいけない。
家康も官兵衛も上位互換のスキルが出ると、いずれは一軍から外れることになります。
しかし、派遣不要武将のスキルは腐ることが無く、今後効果が消えることはありません。
そこは重要な要素なので、私は派遣不要武将は高く評価しています。
総評
といってもせっかく武将を取るなら、派遣不要武将を取るより、軍団に組み込む武将を取りたいですよねー
苦労して取った課金武将を軍団に組み込んでニヤニヤするのが、最初のころは楽しいもので、派遣不要武将にはその楽しさがないですからねぇ。
私も覇王をやり始めた頃は、上記の理由で派遣不要武将は後回しにしておりました。
私は質問を受けたら、その都度おすすめ武将は紹介するようにしていますが、個性は大事だと思っているので、基本は好きな武将を取りましょう。
獅子は覇王ほど、課金武将にハズレがいないので、誰を取ろうが活躍の場はあると思いますよ。