いやー記事を書く時間が無い。

 

毎年、10月が一番忙しいんですよね。

 

 

記事を書くために覇王や獅子のプレー時間を減らしたら本末転倒なんで、記事の更新は完全に小休止状態です、、。

 

今月の新武将や、文書落ちした武将の記事もいつか必ず更新します。

 

 

三方ヶ原の後期戦も始まるので、今月は記事の更新が間延びすると思いますが、週に1回は更新できたらなぁと思っております(絶対に無理だけどw)

 

 

越境挑戦状も始まったので、現在の獅子のトレンド分析を久しぶりに書いてみても面白そうなんですけどねぇ。

 

 

さて今年2回目の開催となった三方ヶ原の前期戦が終わりました。

 

63鯖は上位4つの一族を、アクティブ25人+25人の50人体制で2つの一族に合流。

 

 

天衣無縫+熱波で上位リーグ。

 

千年幸福論+一蓮托生で下位リーグ。

 

ともに後期戦進出が決まりました。

 

 

私を始め一蓮托生のメンバー25人は、千年幸福論に合流し、下位リーグ4位で前期戦をフィニッシュ。

 

チームの戦術もいい感じで洗練されてきたと思うので、後期戦も決勝進出目指してがんばっていきたいですね。

 

 

前期戦で戦った一族の皆さま、お手合わせありがとうございました。

 

後期戦で戦う一族の皆さま、よろしくお願いいたします。

 

 

なお、最近63鯖に移鯖して一緒にやりたいというありがたい申し出をいくつかいただいておりますが、基本的にやる気がある人ならどなたでもウェルカムです。

 

 

私はいま千年幸福論にいますが、三方ヶ原が終われば一蓮托生に戻る予定ですので、何がございましたらご連絡ください。

 

 

あと以前にも書きましたが、アメンバーは募集しておりません。

 

詳細は過去の記事をご覧ください。

 

 

という獅子の近況報告のみの記事になっちゃいましたw

 

三方ヶ原後期戦に進まれる方は一緒に頑張りましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて久しぶりの更新なので、まずは三方ヶ原の状況から。

 

前期戦も折り返しに入りましたが、今のところは至極順調。

 

 

後期戦での上位進出を見据え、同鯖でアクティブ50人の一族を2つ作ることになりました。

 

 

63鯖は飛び抜けて強い一族が無い代わりに、上位4つの一族はそこそこのアクティブメンバーがいるので、鯖戦用の合流もスムーズにいきそう。

 

 

上位リーグは、天衣無縫+熱波でアクティブ50人。

 

下位リーグは、千年幸福論+一蓮托生でアクティブ50人。

 

 

ということで、残りの三方ヶは同鯖の千年さんで戦うことになりますが、63鯖のアクティブでどこまでやれるか楽しみたいと思います。

 

 

さて、今日の記事は今月文書落ちした島津歳久。

 

2025年9月時点での評価。

 

あくまで個人評価ですので、参考程度に。

 

 

 

 

性能

基本スキル1 利害の洞察

毎回の交戦で敵の攻撃力-5%(集結時、重ね掛け可能。毎回の交戦での攻撃力低下は最大150pt、戦闘全体での累計は最大600pt)

 

基本スキル2 妙計暗躍

戦闘時、当方の障壁+(既存障壁の)10%(集結時、最大20%、かつ20万まで)。島津歳久の所属部隊が弓兵の場合は追加で+10%(集結時、重ね掛け不可、最大10万まで)

 

守護霊 箒神

戦闘時、当方の最終ダメージ+18%(集結時、最大25%)。毎回の交戦で75%の確率で当方の最終ダメージ+12%(集結時の重ね掛け不可)

 

 

 

 

個人評価

基本スキル1は大したことないかと思いきや、悪くはないよね。

 

最大で600ptも相手の攻撃を下げてくれる。

 

1回の交戦でのMaxが150ptなので、相手の攻撃を上限まで下げるには最低でも4回交戦まで必要。

 

 

初回交戦から600ptの攻撃デバフなら文句なしではあったが、基本スキルとしては優秀なレベル。

 

 

基本スキル2は障壁バフ。

 

兵種問わず20万の障壁アップで、弓兵なら30万までアップ。

 

数値は基本スキルなら申し分ないのだが、弓で障壁かぁーとは思っちゃうかな。

 

 

弓の破盾型なら、秋山信友と島津歳久をセットでSP秀吉や天草四郎と上手く組み合わせたら、いい感じの編成にはなると思う。

 

 

とはいえ、弓で破盾シフトをできる人はまだまだ少ないと思うので、微妙なスキルという評価にはなるかな。

 

一部の鬼畜な弓使い以外は、ダメ減>>>防御>抵抗>>障壁くらいの感覚でまだまだ問題ないと思う。

 

 

守護霊は単騎なら最終ダメ18~30%アップ。

 

確率75%で最終ダメ30%アップ。

 

運が悪ければ最終ダメは18%アップにとどまる。

 

 

確率スキルなのがどうしても気にはなるが、75%ならまあ許せるレベルか。

 

普段から寿桂尼を一軍採用している人なら、いい保険にはなる。

 

 

気を付けないといけないのは、通常のダメ増スキルではなく最終ダメージアップである点。

 

そのため、貫通を捨てている層なら不要な武将。

 

 

弓武将は他の兵種と比較して、強い武将が少なめなので、弓の貫通型なら優先して取りにいっていい。

 

柳生や按針の方が使いやすさは上だが、集結において武将被りするのは必然なので、それなら島津歳久の方が、集結では活躍の場はあるはず。

 

 

 

 

総評

弓武将のカテゴリーにはなっているが、全兵種で使える。

 

基本的には貫通型の人しか旨みはないのだが、、。

 

今は貫通強めの環境なので、武将自体の価値はそこそこ高い。

 

 

周年イベの際に天狗抄?みたいな名前の神格が実装されましたよね。

 

あの神格の片方が、障壁or楯突アップなんですが、楯突の方はけっこうアップ率高くていい感じですよね。

 

三方ヶ原の仲間のログを見ていたら、楯突30%くらいアップしてた記憶。

 

 

障壁を引いたら最悪だけど、楯突や貫通を引いたときのアップ率は獅子の洞入りよりは高い。

 

まあ現実的には、貫通or楯突アップが保証されている獅子の洞入りの方が、天狗抄よりは使いやすい印象。

 

 

このまま貫通環境が永遠に続くとは思えないので、島津歳久を取るならそこだけは注意した方がいいかな。

 

 

 

 

 

 

記事の更新がちょいと間が空いてしまいました。

 

今回は記事のネタがなかったというより、シンプルに忙しかっただけでして。

 

 

三方ヶ原も始まりましたしねぇ。

 

そして誰もが思ったであろう、変なタイミングで甲府イベを始めるなっていうw

 

 

甲府イベは戦略もそうなんだけど、一族メンバーの報酬を公平にするためには、いろいろ順番とかも考えてあげないといけないわけで、、。

 

深夜にむちゃくちゃめんどくさい配置を真剣にやっておりました。

 

一連メンバーは少しくらい私に感謝しなさい笑

 

 

さて記事の更新が空いた間に、柳生と島津歳久が文書落ち。

 

さらに、足利義昭が新武将として登場。

 

 

この辺の武将記事を書く予定だったんですが、Xとアメーバの方にいろいろコメントが来てたので、今日はまずその返信代わりの記事を上げておきます。

 

 

ちなみに、Xは私ほとんど見ないので、DMを貰ってもほぼ返信できないです。

 

ですので、何かあればこっちにコメントやメッセージいただける方が返事は早いと思います。

 

 

と言いながらアメンバー申請などに紛れて、けっこうな数のメッセージをスルーしていました。すいませんw

 

 

さて、SP徳川家康についていろいろメッセージをいただきました。

 

その性能についてや、不具合や、運営の対応がどうとか、など。

 

 

まず、私はSP家康を取っていないので、詳しい性能はこの前挙げた記事以上のことはほとんど分かりません。

 

 

スキルの不具合に関しては、以前あった水没系のお面と同じで、効果の上限がはっきり書いてないものは、だいだい怪しいことが多いです。

 

あのときも、一部の条件下で想定以上のダメージが出たので、スキルを下方修正したんだと思いますし、今回の家康も同様のパターンかと。

 

 

そしてこの件に関する運営の対応ですが、これに関しては私の方からは何とも言えないですねぇ。

 

この業界の実情を知ってる人なら、こんなもんだろうなとみんな思うはず。

 

 

私はいま、起業を目指している20代の社員を2人ほど特別料金で指導していますが、起業で大事なことはターゲットになる顧客理解です。

 

これに尽きます。顧客理解をしっかりやれば、利益は勝手に付いてきます。

 

 

なぜこんな話をしたかというと、獅子の運営側からしたら、一番大事にしたい顧客層は、廃課金者でもその下の課金層でもないからです。

 

 

獅子のプレイヤーを課金額でざっくり分けると、次のような感じです。

 

 

①廃課金者。実装されたほぼすべての課金要素をコンプ。数年で車どころか、家が建つのでは?くらいを躊躇なく使える、超VIP層。

 

→ この層は実は自身の強さにそこまで拘りがあるわけではない。課金はもはやただの道楽。飽きれば他のゲームや趣味や事業に移り、意外とあっさり引退する。

 

 

②高額課金者。課金額は廃課金者に近いが、しっかり目的をもって課金している層。強くなって他のプレイヤーより優位に立ちたいという思いで課金する人が多い。

 

→ この層は課金している額からVIP層と思いがちだが、意外と一般の平均年収くらいか、その少し上の人らが多い。パートナーの理解があって課金できる、独身で他にお金のかかる趣味がない等の理由で、年収はそこそこでも、ゲームには結構課金できてしまう。

 

 

①は鯖に1人いるかどうかのレベル。

 

②は皆さんがイメージしやすい、鯖の上位陣でいろいろ課金要素をカバーできている人たちです。

 

 

その下に、月数万から5万程度の中課金やそこそこ課金、微課金と続くわけですが、みなさんは、運営がどの層を一番手放したくないか分かりますか?

 

運営が一番手放したくない層は、実は①でも②でもありません。

 

 

覇王で昔の仲間にこういうゲーム会社で働いている人がいまして、その人から聞いて妙に納得したんですが、運営側が一番大事にしたいのは、中課金からそこそこ課金の人たち。

 

 

①の廃課金者は、落としてくれる額が圧倒的ですが、結局道楽で課金しているだけなんで、引退するタイミングは意外と早い。そして読めない。

 

 

②の層を運営は一番大事にしていると皆さんは思いそうですが、これはあくまで建前だけ。

 

なぜならこの層は、決して多くない収入の中から多額の課金をしてしまっている以上、元を取るまでは引退することがないというのを、運営側は理解しているから。

 

 

①の廃課金者は実際、自分が毎月どれだけ課金しているのかほぼ把握していないです。クレジットカードの明細なんてほぼ見ないでしょう。

 

なので、課金した分、ゲームを思いっきり楽しむなんて感覚はそこまでない。

 

 

ですが、②の層の人らは他のプレイヤーより優位に立ちたいという心理で、そのゲームに多額の課金をしている以上、不満があろうが簡単には引退なんてできない。

 

投資で言うところの損切りの感覚に近いかもしれませんね。

 

そして、この心理は運営に完全に見透かされています。

 

 

獅子の運営からしたら、SP武将に突っ込む層は中課金のレベルではありませんので、クレームが来たところで、テンプレのような返信をしておけば、トータルで何とかなると思っているんじゃないですかね。

 

 

でもこの層の人らが本気で引退を考えだすと困るので、運営側がやる対策は中課金やそこそこ課金の人らを守ること。

 

 

高額課金層の人らは、ゲーム上で自分が強いという感覚さえ感じられれば、多少の不満はあっても引退はしない。

 

ですが、その下の層の中課金あたりのプレイヤーがゴッソリ抜けると、高額課金層がゲームで得られる優越感が無くなるので、運営はそれは絶対に避けたいのです。

 

 

非常におかしな話ではありますが、この業界は所詮この程度です。

 

そして悲しいことに、こんな獅子の運営でも、この業界ではまだまともな方です(決して今回のSP家康の対応を擁護しているわけではありません)

 

 

どの業界でもそうですが、ゲーム業界もやはり人手不足、そして利益最優先です。

 

それ故の不誠実な対応だということですね。

 

 

なので、私に運営の不手際をどう思うかを聞かれても、皆さんが期待するような答えは出せませんし、運営を動かす力なんて当たり前ですがありませんw

 

 

唯一いただいたメッセージに返事をするとするなら、獅子のゲームコンテンツ自体は素晴らしいので、余計なやりとりにストレスを感じるくらいなら、ゲームを楽しみましょう。

 

 

今はちょうど三方ヶ原も始まったばかりですし、やっぱり鯖戦は楽しいです。

 

私は引き抜きみたいなことはしたくないので、基本はブログでもXでも一族募集とかはしないですし、悩んでいる人からメッセが来ても、ウチの一族には誘いません。

 

 

ただ数日前に急に移鯖してきて、いつもブログを見ているので一連さんに入りたいですという人がきましたw

 

 

無理に誘っていないですが、別に拒否することもないので、気分を変えたい人がいれば、いつでもお待ちしております。

 

63鯖、一蓮托生(一蓮托生サブ)

 

三方ヶ原後期戦に向けての助っ人も、大歓迎です。

 

 

次はたぶん武将の記事でも書きます。

 

いつになるかわかりませんがw