先日、大物歌舞伎役者がこの世を去った。

享年57歳。
癌治療を開始してわずか4ヶ月。
早すぎる。

今すぐ治療が必要な状態だったのか?


抗がん剤治療を受けたことで免疫力、体力が奪われ死期を早めたのでは?


標準治療、保険適用の治療が正しい、とは言えない時代になってる。


抗がん剤は免疫力を低下させ、新たな転移、再発のリスクを高めてしまう。


医者本人、医者の家族が癌になったら、『抗がん剤治療は受けない』と答えた医者が9割り、と言うのを癌治療最前線的なTV番組で見た。


何故か?

劇薬でしかなく効果が無いから。

では何故患者に使うのか?

保険適用、病院は薬で儲かってるから。
抗がん剤ビジネス。


日本医師会、国家、製薬会社はグル。


抗がん剤治療により効果を得ているケースもあるので否定は出来ない。


が、体が元気で食事が出来る状態なら、抗がん剤治療ではなく、先進医療を薦めたい。

癌があってもすぐには死なない。
癌と共存しながらQOL優先で生きる…


そんな選択があっても良いのでは?