PTAをあるべき姿にしようと思い活動を開始した。
あるべき姿とは
[理念面]
1. 保護者・教員が児童のためのなる活動を、自発的・積極的かつできる範囲を絶対に超えず行う
2. 保護者と教員との協力体制を作り、それぞれの立場の長所・短所を相互に補い合う
3. 良き保護者・良き教員であるために学ぶ
[制度面]
1. 任意加入(必然的にポイント制は廃止)
2. 会員の合議による決議
3. 役員・委員が負担なく活動できる仕組
PTAに関わったことのある人が読めば、これらは単なる理想論であって、実現は不可能と感じるかもしれない。
PTAに関わったことのない人が読めば、わざわざブログに書くほどの問題に感じないだろう。
PTA問題は全国の小・中・高等学校で、信じられないくらいの根深さで長い間解決されていない。
大規模な災害などが起こる度に外国人から絶賛される日本人の、他者を思いやる気持ち、自己犠牲の心はどこへいったのか、と思うような酷くドロドロとした状態である。
子供が見ているのだから、手本になる大人の組織として、あるべき姿にします。
