あのさ、
昨日また仕事で
立場上みんなに苦言を呈さないといけない
場面がありました。
空気は悪くなるし、言う方も気分が悪いし
俺は人に偉そうな事を言える人間じゃない事も
俺を苦しくする…

「おめーらが悪いんだろ!」と言いたくなる
気持ちを抑えながら得意先に車を走らせていた。

途中、ある交差点で左折しようとしたら
左のバックミラーに走ってくる
自転車が見えたので、先に行かせようと
ブレーキをかけた。

するとその自転車の男性は
俺が気づいてブレーキをかけた事に
気づいたらしく、横を抜ける際に、
わざわざ振り返って会釈をしてくれた。

その笑顔のさわやかな事!
素敵な笑顔にそれまでのイライラも
癒された。

「きっと、いい人なんだろうな~」と感じた。

やさしさって与えた物を感じとってくれて
かえってきた時に初めて喜びになります。

受け取ってもらえなかったり
当たり前の様な顔をされると
次のやさしさが出て来づらくなります。

しかも、自転車優先で止まるのが
当たり前の事さえ受け取ってくれて
笑顔を返してくれて、こちらの
心まで癒してくれる。

素敵な人だ。

「ちょっと嫌な事があったぐらいで
 いじけてたらいけないな~」と
気持ちが楽になりました。

あんな素敵な人もやっぱりいるんだから
俺もああならなくちゃと思うと同時に
昔そんな歌詞を書いた事を思い出した。

「前向きな人へ」という曲でした。

 「だからせめて せめて僕だけは
  そうでない人でいれるように

  きっとどこかに同じ事
  考えてる人はきっといるから

  その人の力になれるように
  そんな人が増えるように 」ってね