人には、それぞれ
相性が、合う合わない、好き嫌い、得意苦手、色々ありますよね。
合わない、嫌い、苦手、から遠のいたり、距離を置くことは
ある意味、自分の人生を歩む上で、歩み易くなり、自分を大切に、人生を大切にする事の様にも思われます。
しかし、本当にそうなのかと
少し、それを疑ってみませんか?
目の前に居る、あの人この人
初対面や、ただ偶然に居合わせたあの人この人
一度心の中で向き合って
自分と相手を分けているものを、一つ一つ捨てていってみて下さい。
どんな相手に対しても、
最後に、たった一つ、どうしても分けられない、同じものが残ります。
それが、人間で在ること
それが、生命
めっちゃシンプル
その最後に残る
人間、生命、を
いまここで、共に生きて
そして、いま、ここで出逢っています。
苦手、嫌い、合わない
これらは、全て、今までの経験と記憶の違いから生じる、個性
価値観の違い。
人は、その違いを完璧なバランスで、人と人の間で生かされています。
自分と全く合わない、違いを感じる人程、自分では絶対に出来ない役割を担っているという事。
もっと言えば
自分にとって、最も必要な人。
どんな相手でも
一度色々な違うものを一度脇に置いておいて
誰しもが同じ、それ、を見つめて観てみて(^^)
言葉に出来ない、愛おしさ、愛、がそこに観えるから。
好きな人には、簡単に見出せる愛
そんな当たり前な、シンプルなものを
誰しもが持っていると言うより
人間は、生命は、自分は、相手は
愛
そのものなんだよね(^^)
目の前の人に、心の中で伝えてみて
あなたに逢えて、本当に、好かった(^^)
嬉しくて、言葉に出来ない
あなたと共に、生きていく
そうしてからでも遅くないよ
その後に観える景色が変わらなかったら
お好きな様に、その相手と距離を置いて
距離を置いても
どうせ変わらないから
どんな相手も、同じ生命
あなたは私
私はあなた
奏で、響き合う(^^)
私とあなた
その本質は、言葉に出来ない。
あなたに逢えて、本当に好かった
嬉しくて、言葉に出来ない
それ
そのもの。