前田薫です。
サッカーのコーチをさせて貰っているので
親御さんや保護者の方々から
色々教えてあげて下さい(^^)
厳しく教えてやって下さい!
宜しくお願いします(^^)
なんて事をよく言って頂きます(^^)
その時は
了解しました(^^)
分かりました(^^)
こちらこそ宜しくお願いします(^^)
そうお応えします(^^)
素直な、正直な、心の中の答えは
子供達に、教えられる事、気付かせて貰える事は沢山あるけど
子供達に教えられるものことは、何もないんです(^^)
こんな事を言うと、親御さんや保護者の皆さんを、不安にさせてしまうかもと(^^)
言葉では、
了解しました(^^)
とお応えしてます(^^)
大人、子供、関係なく
同じ生命として、在りのまま、向き合う(^^)
そんな時
大人である方は、今までの経験と記憶が、積み重ねられてるので
在りのまま
ではなく
人として、こう在らねばならない
という態度で、子供達と接し、立ち居振る舞い
そしてそれを子供達にも求めてしまいます。
もちろん、人間として、人間らしく、社会性を持ち、社会の中で生きて行くことは、とても大切なことです。
人間として、その前に
生命として
社会で、その前に
自然に
生きること
とは、~~が大切
と意味付けする以前に
在るがままの、当たり前の、自然の在り方です(^^)
そう観た時
知恵や知識や経験が多い大人でも
子供達の在るがままの姿、在り方から
学ぶというより、気付かせて貰える、思い出させて貰えるものことは
沢山ありますね(^^)
何も考えなかった頃
何でも考えてしまうようになった時
考えんとこ、と考える様になった時
知識や経験を蓄え理性を整える様になった時
それらを巡り巡って
感覚と理性
が調和され
生命として、自然として
そして人間として
全ての起こることを味わえる感謝
に気づくのだと、感じます(^^)
子供達は、大人に教えることは何もありません。
だけど
在り方そのもので
教えるのでなく、大人に、沢山の生命として生きる大切なことを気付かせてくれ、思い出させてくれます(^^)
思考や言葉を差し挟まみ、
教える
という態度を見直した時
在り方で伝える。
その態度が、自然体が
観えてくるように感じますね(^^)
私のコーチは
いつも、子供達であり
そして
自分自身であり
それは
自他区別ない、世界そのもの、全てです(^^)