おはようございます(^^)
前田薫です。
本質は、言葉にした瞬間に本質から離れて行きます。
言葉には全てに意味があり、人それぞれに解釈が生まれるから(^^)
だけど、そこを気にしていると、何も伝えられないし、何も言えません(^^)
伝わる、伝わらない
よりも
伝える
を大切にしています(^^)
だから、ただ、伝えます(^^)
不快を感じたり、訳の解らないと感じる方は
スルーして下さい(^^)
今日も伝えたいから、伝える(^^)
そんな気持ちが心に湧くのは
ことが現れる現象は
私が起こしているのでなく
ただ、起こっていることを解っているから
それが起きてるのは
私
が起こしてるのでなく
全てのご縁
縁起
によって起こっていることを解っているから。
自分が起こしている、コントロールしている
自分が起こせる、コントロール出来る
そう思い込んでいると、本当の感謝の意味に気づけません(^^)
私がコントロール出来る、している、起こしている、そう思い込んでいるのは
その様に見たいから、そう見えるように見ている、思いたいから思い込んでいるただの思い込みです。
起こる現象に対して
この身体と心は、反応を、起こします。
それら全ては
私が起こしているのでなく
縁起によって
起こっていること。
間違いなく感じている私という感覚。
その私が受け取る経験、味わいは
私が起こしているのではなく
ただ、縁起に寄って起こっていること。
人生と表現するのは、
私が感じる感覚を通して、私が受け取る経験を通して、味わう味わい(^^)
それを感じる為に、身体と心があります(^^)
身体と心を感じられることで
人生を歩んでいます。
人生はいつか終わります。
生命は永遠です。
限りある人生だからこそ
感じられる全てが、感謝(^^
感じることが出来るのは、身体と心を感じているから(^^)
ただ、人間として、生かされていることを
言葉を持つ人間は
感謝
と表現したのかも知れませんね(^^)
感謝とは状態のこと。
生かされている状態のこと。
だから、全ての生きとし生けるものは
するしないでなく
感謝
の状態なんですよね(^^)
それに種類は関係なく
感謝はするものでなく
状態そのものだから
人間以外の生き物は、いま、を無条件に精一杯生きようとします。
言葉を持ち、意味づけや解釈、思考を差し挟む人間は
感謝を
する行為だと思い込んでいます。
だけど
感謝は、もう既に誰にでも与えられている状態である事に気付くと
幸せ(^^)
という感覚を、人間は味わうことが出来ます(^^)
いまここ
そこには
人間が、人間として求めているもの、何かが足りないと思い込み、それによって無いと感じてしまっている
全て
があります。
感謝、幸せ
それは
何かをしたりされたりした、行為に寄って生まれるものでなく
もう既に、いまここ、に、全て在る
状態
に気づくこと(^^)
人生に意味があるとするならば
いま、に全て在る。
それに気づくことかも知れません(^^)
それが、感謝(^^) かな?
知らんけど~~(^^)