前田薫です^o^
久しぶりの技術論!
足の小指
身体の中で、感覚が鈍い場所の一つ。
アウトサイドは、それが故に、不正確な、不確実な箇所と言われることがある。
間違いではないだろう。
しかし
それはあまりにも一方向から見た視点、見解だと思う。
サッカー、技術、身体、人生、
それらは切り離して考えられるものでは無く、全てが繋がり一つのもの。
感覚の鈍い箇所を使うとき程、
全体性、調和、バランス
といった要素がより一層大切に、必要になる。
ボールコントロールの技術で言えば
ボールの置き場所
ステップ
タッチ
重心移動
下半身、腕、身体全体の使い方などなど。
利き足アウトサイド
小指
での
トラップ、ドリブル、キック
このボールコントロールを軸にする事で
サッカーが上手くなること
へと繋がる、身体とボールの一体感、調和、が育まれると確信を持っています。
リフティング、ドリブル、ボールタッチ、トラップ、キック
小指を意識して、ボールに触り続けよう。