まずはFlixBusでドブロクニクへ。
そこから乗り継いだバスは、途中バスごとフェリーに乗ってコトールへ。
コトールに到着
2本目のバスで隣になった同世代の姉さんとポドゴリツァ駅まで6時間近く相席。
2本目降りたところで、切符の買い方や、コトールについて色々教えてくれた。
3人子育て終えた姉さんは、クロアチアに住む遠距離の彼に定期的に会いに行ってるそうな。
バイク乗り、彼の誕生日が私と同じ😳
と共通点が多く楽しくおしゃべり。
彼の作ったお料理も紹介してくれた
zeljanicaという小麦粉の皮にチーズとほうれん草を混ぜたものらしい。
ポトゴリツァについて、いつもこの線路を横断してると言うので、一緒に渡ってみた。
夜行列車まで時間があるので、彼が作っていたお料理を食べに行こうと、お姉さん宅近くのお店を紹介してもらう。結構なボリューム。
中は、マッシュルーム、肉、野菜の3種類を少しずつオーダー。
ユーゴスラビア時代の初任給はドイツマルクだった話、近隣国との関係、恋愛やバスから見えた息子さんの産院まで教えてもらい、面倒見の良い姉さん。ありがとう😊
モンテネグロはあまり英語が通じず、カードも使えず、現地SIMがないと他国のWi-Fiも使えない。
姉さんと別れて、夜行列車を待つまでランドリーに行ったけど、店員に身振り手振りでも全く伝わらず苦戦。結局店員が英語話す人に電話してくれて、なんとか洗濯完了。
洗濯待つ間、隣のカフェでコーヒー頼んだら甘々なドリンクが。やっぱり通じていない。
観光するところもないので、古い橋を見て駅へ
電車が来るまで駅でビール飲む。飲み終わった頃にやって来たおじさんと話していたら、海運の仕事をしていて、アジアはよく来るそうで。日本のこともよく知っていた。
あれこれ話していたら、私の貧乏旅行を気の毒に思ったのか、リタイア前に買った不動産のテナントが出たところだから、泊まるところがなければ泊まっていいと。
いいんすか😂
おじさんは違うところに住んでいるそう。
「ご丁寧にありがとう。流石にちょっと朝まで考えますわ。できればお名前と物件住所を先に教えて。」と言って、寝台車両のおじさんと別れてカオスな2等席へ。
身分証明書と住所を教えてくれて、これが物件なよう。朝からシャワー入れて荷物置けるのはいいよな。お借りするかな。
セルビアに入ったし、考えながらそろそろ入眠。