イスタンブールに戻る。
夜間電車終点駅からホステルまでTaxiを拾ったら
ぼったくり。

「そんなの払わないよ。」というと
「じゃ、警察行く!」と言うも裏路地で止めてトルコ語の怒り爆発。わからない。。

「警察行こう」と言ったが、結局警察には行きたくないようで、ホステル前に戻り外で騒ぎまくる運転手。



ホステル隣のレストランから何人か出てきて「うるさいからやめてくれ」と。
結局、レストランのおっちゃんたち立ち会いの元、金額が確定。

「お金払うけど、フェアじゃないからみんなUber行くんだよ。ちゃんとメーター回してよ。」
と言ったら、和解して笑顔でうなづいてたけど、お金握ったらもう聞く耳ない🥲

無事運転手も去ったので、お礼とお詫びも兼ねてレストランで一杯頂き反省会。ワインやシーシャ。



結局タクシーより飲み代が高くついたな。
営業妨害ごめんね。


翌日は、キリスト教会、イスラムモスクの両方の歴史を持つAyasofya。



アジアとヨーロッパの両方にまたがるトルコ。



ガラタ橋でサバサンド。

橋の下が美味しいというので行ってみたけど

普通な美味しさ。



ついでにトルコピザも食べてみた

こっちの方が美味しいかな😋


ガラタ橋では釣りしている人が沢山。




どこかで借りられるか聞き回ったが借りれず。

とあるおっちゃんが、2竿あるからと1竿貸してくれた。


会話が通じずゼスチャーで2時間。

お茶だけ差し入れさせてもらった。


残念ながら私は坊主でしたが、おっちゃん釣れてドヤ顔✌️


地下宮殿などもみて回る。


ひとつだけ、メデューサの顔を持つ柱も


よく歩いた一日。

またもや昨日のレストランで一杯。


食事中、「あちらのGentlemanからです。」

と、初老イタリア系イギリス男性からワイン🍷


タクシーの件を仲裁した店員が「差し入れても、彼女は怒るかもしれない」と耳打ちしたようで。


ワインのお礼を伝えたら「店員からやめとけと言われたけどそんなことはなかった」とおじ様喜んでいた。



話を伺うと娘さんの美容整形についてトルコに来たが、グロさに耐えきれず一人イスタンブールにきて明日のフライトで娘と帰る。


二の腕と下っ腹の脂肪吸引。

イギリスは数ヶ月待ちだが

トルコはすぐにできるらしい。😳


ヨーロッパについて会話が弾み、

2杯目を頂いた頃には

イタリア人らしい口説きが始まる。


「君は僕の今日をハッピーにしてくれた。僕たちは1年続くかもしれないし、もっと続くかもしれない。再来週イギリスの空港に迎えに行くよ。今日はこの後朝までリラックス。」エッ。。


ワイン2杯でこのアプローチ😅推しが強い。

一旦レストランを一緒に出て丁重にお断り。

朝起きると携帯に、情熱的な失望のメッセージがきていた。


この漲る自信と熱意をイタリアの女性はどう返答するのか、旅の途中で誰かに聞いてみたい。


ちなみに、バックパッカーはこんな格好。



7kgの重量を超えた時はこの上に重ね着。

最悪一番重いPCはお腹に入れる😅