いよいよ北海道の糖の講演が近づいてきました。

 

 

11月3日(金)は肝臓病の専門医で原始人食をご指導しておられる川西先生とのコラボで「糖とプーファ」についてお話しいたします。

 

毎年、川西先生にはご招待頂いて北海道で年に1回コラボセミナーをさせて頂いております。

 

毎年、川西先がギターを弾きながら参加者のみなさんと熱唱する企画(川西先生作です(#^.^#))で、とても愛を感じます。

 

初めての方もおられると思いますので、「場」の理論(次に出版予定のガン本の要です)から分かり易くお伝えしていきます。

 

11月4日(土)は、有馬陽子先生とのコラボで名古屋講演と同じく「糖の真実アップデート版」を開催いたします(11月2日は陽子先生のハチミツ講座もあります)。

 

糖のエネルギー代謝の基本から、代謝の仕組み、そしてみなさんの気になる神話に斬りこんでいきます。

 

特に歯医者さんからのご質問が多いのが、「砂糖は虫歯の原因だ」という先入観です。

 

ここでは、虫歯は感染症と同じフレームワークで考える病態であるということだけをお伝えしておきましょう(感染症はどのような人に起こるのでしょうか。少し考えてみてください)。

 

さらに「砂糖で太る」という神話は真逆であることをお伝えいたします。

 

 

そして「果糖悪玉説」も根強くあります。その理由は拙著『糖尿病は“砂糖”で治す』で詳述いたしましたが、「果糖で脂肪肝になる」というプーファの目くらましのような神話にも斬りこんでいきます。

 

 

「糖は生命体のエネルギー代謝の要」であることは、くまのプーさんを見たら一目瞭然です。

 

楽しい2日間になると思います。余裕のおありになる方は、是非、北海道までお越しください。お待ちしております!