先日、ハローワーク等に堂々と「インターネット監視業務」というアルバイトの募集があることを知りました。

これが何を意味するかも分からないようでは世紀末ですね~(^O^)。
ジョージ・オーゥエルの「1984」の現代版ですね。。。

(以下に使用する「ネオコン」などの言葉は必ず監視対象の言葉になります(*^。^*))

さて、1990年に米国(ネオコン)が開始した「湾岸戦争」。

いままで利用していたフセインをだまくらかして、クウェートにおびき寄せてイラクをたたきました。

ある脳の機能異常集団の常套手段(脂質の真実セミナーでご紹介したあの集団です(*^。^*))。
この湾岸戦争に駆り出された貧しい米国への移民たちが、帰国後に深刻な心身の不調に悩まされています。

これは「湾岸戦争症候群(GWI)」と呼ばれています。

・慢性疲労
・全身の痛み
・認知機能障害

など説明のつかない諸症状に苦しんでいます。

その原因としてミトコンドリアの異常があることを最新の研究によって報告されました(http://www.the-aps.org/mm/hp/Audiences/Public-Press/2015/48.html)。

湾岸戦争帰還兵のミトコンドリア遺伝子異常が多数見られたという報告。

これによってエネルギーのパワープラントであるミトコンドリアの機能異常が起こるために様々な心身の不調が起こります。

この湾岸戦争は特に、劣化ウラン、炭疽菌などの化学兵器が飛び交ったことで物議を醸しだしました。
(米国その他の兵器メーカーの在庫一掃セールだったことは間違いありません)

これらの放射線や化学物質によって、まず影響を受けるのはミトコンドリアの膜ですね。

ですから全身に慢性炎症が起こるので、心身の不調が起こるのは当たり前。

放射線と脂質の関係も非常に興味深いものがあります。

次回の脂質セミナーにもこの「湾岸戦争症候群(GWI)」の本当の原因を詳しくお伝えしていきたいと思います(*^。^*)。
(戦争法案が可決すれば自衛隊はほとんどやめるでしょうね)^o^()