5月8日千早川チャンピオンシップ第二戦 レポ 高橋大輔 | ノマディックコードのブログ

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5月8日千早川鱒釣り場で行われた千早チャンピオンシップ第二戦に参加してきました


千早川は小規模ポンドで水質はジンクリア ニジマスのアベレージは「ロリ鱒」と言われるくらいのかなり小さめです


ポンドと魚のサイズから『バスター0、7㌘』が威力を発揮し、前回.comトーナメントではベスト8でしたので今回はそれより上の成績を目指しての参加です


タイマン方式の一回戦の対戦相手が千早超常連さんでトラキンエキスパートでもあるN野さん!!(汗)

前半組なのでいきなりのスタートです
『プラウダー1、5㌘』オレ金で放流魚の動きをサイトしながら探ります
放流魚と地の魚が交ざっており少し上のレンジを通すと放流魚だけが食い上げてきました

放流魚の追いが悪くなってきたので『バスター0、7㌘』ブラウンにして少し早巻きが調子がよく前半は2匹リードで折り返しました

…が後半になると徐々に渋くなりミノー、クランクなどを使いましたが逆に三匹をつけられて完敗しました

敗者復活はないので千早CSはここで終了です(涙)


全体的に放流魚がよく仕事をしてくれたのできっちりミスなく放流魚を取った方が成績も良かったです

試合後に対戦相手の方と話していてマイクロスプーンが好調でカラーはこげ茶に薄いブルーのサイドエッジがよく釣れたとの事でした



今回感じた事で大会となると時間の制限がありその中でヒットカラーを見つけなくてはなりません
そのためルアーのカラーも派手なの?地味なの?どっち??というくらいの複数の色が入ったルアーが欲しいと感じました
アピールと中間色とか膨張色とダーク系などサーチを素早く出来るカラーをノマディックのルアーで…
夢は広がります


渋滞も考慮してお昼には千早を出て帰宅

大会参加された方々と千早川スタッフの皆様お疲れ様でした

スタッフ高橋