動くはり師
宮田です。
世の中コロナ禍前よりも
なんか目まぐるしく
人も情報もなにもかも
動きまくっているように思えます。
で、ですね。
急にいろいろ戻ったじゃないですか。
身体の感覚
衰えているように思うのです。
義務教育の児童・生徒の運動能力が
落ちてしまってる、という事実
報道にありましたが
大人も同じ
30代とか40代
まだまだ若い世代なのに
なんでもないところでつまづいたり
すっ転んだり
人とぶつかったり(これは東京だからかな)
ちょっとした怪我をされる方が増えたような
気をつけるべくは
尻もち。
尾骨(お尻の骨)を強く打つと
場合によっては
むちうちみたいな症状が起こることがあります。
頭とお尻はつながっているからね
X線とってもらって
折れてないよ、となっても
気分が上がり下がりしたり
なんか疲れやすかったり
食欲がなくなったり
眠れなかったり
もし
そんなことが起こったら
とにかく休みます。
1週間くらい無理せずのんびりされてください。
予告なく
頭が地面につく、ということは
人間にとって
めっさショックなことです。
なんて言ったらよいのか
大袈裟にいうとそこまで築いてきた
自分の人生の喪失のような
だから土下座の屈辱感がハンパないわけで
転ぶと
どこも折れたり切れたりしていなくとも
やはり特に
高齢者の方
生活の質がガタ落ちすることが多いです。
転んで
頭が地面につくような目に遭ってしまったときは
(ケガの手当ては適切にお願いします🙇♀️)
○とにかく自分に優しくする
○人にほめてもらう
○小さなことでも自信を持ってできることを
やる
自分よしよしで
お願いします🎵
出血とひどい炎症が落ち着いたら
鍼灸適応状態です。
どうぞ、ご相談ください。
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