さて今日はイソ…じゃなかった吉村大阪知事のアホな発言についてです。
「公用語を英語に」の何がアホな発言なのか。
それは、公用語を英語になどしたら単純労働しかできない国民を大量に生むことになるからです。
言語にはコミュニケーション言語と学習言語があります。コミュニケーション言語は、その名の通り日常会話のコミュニケーションに使われる言語能力です。また学習言語とは高度な内容を理解する言語能力です。
公用語を英語にすると、早期から英語を学ぶことになります。コミュニケーション言語は早期から早くに形成されますが、学習言語は単一言語を深く習得しなければ形成されません。その為、公用語を英語にすると日常会話はバイリンガルだが高度な学問や専門知識には乏しいことになります。よって単純労働しかできない生産性の低い国民が増えるのです。
イソ…じゃなかった吉村知事は秋入学も推奨しているようですが、これも何も分かってないバカっぷりと言えるでしょう。
例えば、桜の季節と言えば卒業や入学など新しい生活が始まることを連想させるのが我が国の文化です。それが秋入学にすると、そのような文化を持つ国民とそうでない国民に分断されます。つまりは国民の分断と対立を助長させるのです。
英語の公用語化、英語教育の早期化、秋入学、どれもデメリットが大きい愚策といえます。イソ…じゃなかった吉村知事を思いっきりバカにしてやりましょう🎵
今日はここまで!では恒例の歌音
「政府の赤字は、みんなの黒字」😀
「政府の黒字は、みんなの赤字」😰
「みんなの黒字は、政府の赤字」😉
2024/2/15(累計 1276回)