注意❗️
何やら良からぬ集団がSNSにまで言論統制を始めつつあるという情報を得ました。
皆さん!きわどい内容の情報発信には
「アノ省庁」のことは「Z」とか「カルト省庁」などと直接名は避けた方が良いようです。

しかし!本ブログは直接、言ってやるぜ😡

では、お馴染みのイントロです。(興味ない人、何度も読んでる人は本題まで飛ばしてください)
【 ストップ!インボイス】
「2023年10月からインボイス制度導入」するのは
あくまで予定❗️
誰が導入させるか!

超拡散希望!
そして、もう1つ!
「インボイス ボイコット大作戦」

「どんぶり勘定事務所」神田知宜(かんだとものり)先生の動画…
消費税およびインボイス制度
ボイコット大作戦

「消費税シリーズ」byどんぶり勘定事務所


大作戦シリーズ❶❷❸必見❗️



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 出ました❗️禁断の書😉

森永先生!覚悟をお決めになりましたか❗️

 

 


 【本題】━━━━━━━━━━━━━━━━━

 はい!またまた中野先生関連の話です。

(新著の宣伝にしては精力的すぎる…まさがザイム真理教を、この機に世に知らしめるつもりか!?


【まず動画から】

中野先生が(中途半端な)財政破綻論者・加谷珪一と対談している動画のダイジェストです。

「MMT派が唱える『日本は財政破綻しない』は本当なのか?」中野剛志と加谷珪一がMMTと主流派経済学の違いを解き明かす! 

はぁ…😞💨未だに
MMT派が唱える『日本は財政破綻しない』は本当なのか?
ってタイトル…どうせ「アチラ側」の大多数の連中は、我々「機能的財政派」「MMTer」とか「ハンキン」とか意味不明なカテゴライズしてるんだろうなぁ…。

そもそも機能的財政派もなにも、今は「フツーの貨幣観で、フツーに事実を述べてるだけ」なんですがね。

で、そうこうしてるうちに、テキスト版も見つけました。

※途中から有料記事(上記の動画も全編は有料)ですので悪しからず🙇
とはいえ途中までテキスト版も無料で読めるところまでは、信用創造については、お二人とも、しっかりと対談されています。そこまでを題材としましょう。

【テキスト版から考察】
※記事より引用と改編。以下(引用)
『中野さんと小林さんの対談では、過剰な積極財政で制御できないようなインフレや、通貨の信任を失うことはあるのか、積極財政やMMTを巡る争点が確認されました。中野さんが「財政赤字が制御不能なインフレを起こす可能性は低い」という立場である一方、経済評論家の加谷珪一さんは、大戦後のドイツや「高橋財政」後の日本経済に触れて、インフレをコントロールすることの難しさをこれまで指摘しています。』

もう、この件が全てやん💧
積極財政やMMTを巡る争点が確認されました。
確かに「矢野事務次官はMMTの原理を理解してない」という文章はありましたが、中野先生の主張していた矢野論文の問題点は全て、(MMTも参考にした)正しい貨幣観という単なる事実から考察しています。
(しかし小林先生のボケに対する中野先生のツッコミは最高におもしろかったけど😁)

中野さんが「財政赤字が制御不能なインフレを起こす可能性は低い」という立場…
ていうか、政府支出だけで年間インフレ率50%とか死ぬ前に一回体験してみたいわ!


2009年度には51兆9550億円2020年度は108兆5539億円新規国債の発行
で、何か起こりましたか?
少なくともハイパーインフレの「ハ」の字も見えませんでした。

新規国債の発行は、借換債も含まれているためPB赤字(民間に供給した貨幣量)とインフレ率、ついでに国債の長期金利もみてみましょう。


2014年度は消費増税で強制的に物価高になりましたが、直ぐに元に戻って控えめに言ってディスインフレ(インフレではない状態)、ハッキリ言うとデフレ継続です。
そして2020年度は50兆円以上を当初予算に上乗せして政府支出したのにインフレ率は、ほぼ0%…
まあ、長くなるので、この辺にしておきます。とにかく中野先生の主張が正しいことは、ほぼ間違いないでしょう。

加谷珪一さんは、大戦後のドイツや「高橋財政」後の日本経済に触れて、インフレをコントロールすることの難しさをこれまで指摘しています。

…こいつら学習能力ないのか?ハイパーインフレ論者の典型的なパターンです。
大戦後のドイツ→膨大な賠償金を戦勝国に支払うため自国通貨(マルク)を尋常ではないほど発行したことと、ルール地方というドイツの生産拠点をフランスに占領されたため、貨幣量↑↑、供給能力↓↓でハイパーインフレになりました。我が国の現状には当てはまりません。

「高橋財政」後の日本経済
確かに高橋是清は、金本位制から管理通貨制度に移行し、増税なしの公債による積極財政に転じて景気回復を果たしました。しかし、それと共にインフレを懸念し見事に緊縮財政に移行するやいなや、二・二六事件(1936年)で高橋是清は暗殺されました。
要は高橋財政のプロセスは間違っておらず、インフレ抑制の結果を待たず暗殺されてしまったということです。
ハイパーインフレを懸念する要素は全くありません。

もうさぁ~、財政破綻論者、ハイパーインフレ論者、円の暴落論者などなど、倒されても倒されても涌き出てきてワンパターンの攻撃する
ドラクエのモンスターか❗️
と、今日はこの辺で…冒頭だけでこれだもんなぁ…。

信用創造についての対談内容は明日に続く!

今日はここまで!では恒例の歌音音符

音符「政府の赤字は、みんなの黒字」😀
音符「政府の黒字は、みんなの赤字」😰
音符「みんなの黒字は、政府の赤字」😉

2023/6/3(累計1187回)