まず、お馴染みのイントロです。(興味ない人、何度も読んでる人は本題まで飛ばしてください)
【 ストップ!インボイス】
「2023年10月からインボイス制度導入」するのは
あくまで予定❗️
誰が導入させるか!

超拡散希望!
そして、もう1つ!
「インボイス ボイコット大作戦」

「どんぶり勘定事務所」神田知宜(かんだとものり)先生の動画…
消費税およびインボイス制度
ボイコット大作戦

「消費税シリーズ」byどんぶり勘定事務所


大作戦シリーズ❶❷❸必見❗️



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 出ました❗️禁断の書😉

森永先生!覚悟をお決めになりましたか❗️

 

 


 【本題】━━━━━━━━━━━━━━━━━

 はい❗️恒例の財務省への問合せのお返事の回です。

みんな大好き財務省「玉虫色の返答」…

ふざけんな💢

真摯に答えんかい、コラァ💢

と…先に怒りをぶちまけておきます。


では、まず私の送ったメール。

※何度も載せますが『財務省HP、ご意見箱』です。

財務省HP ご意見箱 


金子政務官が『消費税は預り金ではない』と国会で認めました。つまり益税など存在しない。ならばインボイス制度導入の理由はありませんね?イエスかノーかでお答えください。見苦しい言い訳は結構です。」と皆で送ってやりましょう❗️


話を戻して。私の送ったメール

【財務省へ📧】

2023年3月15日12:23


タイトル『政府支出の資金について』


『年度末のお忙しい中、恐れ入ります。この時期が良い機会なので質問いたします。


1.本日2023年3月15日が2022年の確定申告の期限なので概ね税収が確定しますね?


2.(2022年分の)納税は翌年度の2023年度になりますが、それを2023年度の予算には使えませんね


3.よって2022年の税収は、2022年度に政府支出の財源となった国債や短期証券の償還に使われてますね?

(スペンディング・ファーストを認めさせたかった為の質問)


4.よって税収は(全額とはいかずとも)政府支出には使われず消滅するだけですね?

以上です。

イエスかノーかで結構ですので全ての質問にお答えください。

宜しくお願いいたします。』

…前回も言いましたが、ホントに段々と「れいわ新選組」の議員の国会質疑みたいな文調になってきた💧


そして、それに対する返答が以下。

【もしもし?財務省さん?ニホンゴワカリマスカ?】

財務省ホームページへのアクセスありがとうございます。

3月15日にお寄せいただきましたご質問にお答えいたします。

1.「本日2023年3月15日が2022年の確定申告の期限なので概ね税収が確定しますね?」とのご質問ですが、
 3月15日時点の収納予定については、あいにく調査をしておりませんが、財務省では利用者の利便に供するため、❶毎月の月末時点の「租税及び印紙収入、収入額調一覧」を公表しており、毎月月末日時点の税収を、以下で公表しております。ご参考にしてください。
 租税及び印紙収入、収入額調一覧

https://www.mof.go.jp/tax_policy/reference/taxes_and_stamp_revenues/data.htm 


租税及び印紙収入、収入額調一覧 


2.「納税は翌年度の2023年度になりますが、それを2023年度の予算には使えませんね?」とのご質問ですが、
 ❷2022年の所得税は、原則として、2022年度の歳入となると考えられます。

3.「よって2022年の税収は、2022年度に政府支出の財源となった国債や短期証券の償還に使われてますね?」とのご質問ですが、
 ❸所得税については、特定の経費に充てるものとされておりません。

4.「よって税収は(全額とはいかずとも)政府支出には使われず消滅するだけですね?」とのご質問ですが、
 ❹「政府支出には使われず消滅する」の趣旨が定かではありませんが、❺2022年の所得税は、原則として、2022年度の歳入となり、その用途につきましては特定の経費に充てるものとされておりません。


だ・か・ら…

「イエスかノーか」で答えろつってんだろ💢

まあ、ネタにはなるけどね…

はい!ではTHE玉虫色回答」を添削していきましょう!


『❶毎月の月末時点の「租税及び印紙収入、収入額調一覧」を公表しており、毎月月末日時点の税収を、以下で公表しております。


は?いやいやいやいや!ちょっと待て❗️毎月、納税などしとらんぞ。えっ、私だけ?他の全国民は毎月、消費税も法人税も所得税も、その他諸々の納税してるの?

してません❗️

確定申告してないのにどうやって納税するんだ?

因みに以下「租税及び印紙収入、収入額調」というページも読みましたが、ますます分かりません💧

租税及び印紙収入、収入額調 

どう読んでも「我々、国民は毎月、決められた額の納税をしている。しかも全税目に対して」という前提でないと成り立ちません。
ということで、添削結果…0点!
あくまで憶測ですが、サラリーマンが毎月の給料から所得税などを天引きされている=納税して…とミスリードするつもりでしょう。その証拠に!次❗️


『❷2022年の所得税は、原則として、2022年度の歳入となると考えられます。

ほらね。いきなり所得税だけの話に持っていこうとしてる。しかも玉虫色の回答。

「2022年度の歳入となる」

そらぁ、なるわな。そういう風に発表してるんだから。

しかし私の質問は2023年度の予算には使えませんね?だ!

2023年の分の税収は2023年度の予算執行、または政府支出に使えるか?を聞いてるんだ!答えは「ノー」だろ!だって徴税してないから手元にない。手元にないものをどうやって使うんだ?

要は話を逸らすな❗️

添削結果…「来週、お母さんに来てもらって三者面談しましょう」だ💢


『❸所得税については、特定の経費に充てるものとされておりません。

所得税だけの話をしとる訳ではない💢

特定の経費に充てるものとされておりません。って、税収が財源だとしても、そりゃそうだろ。一般会計にガサッといれて歳出するんだから。つまり、おカネに色はないってことだ!

いや、そもそも税収がすべて集まるのは予算執行した後、しかも相当、遅れて徴税される。となると用途は予算執行に使った国債の償還以外にないだろ‼️

それとも全部札束にして河原で燃やしてるのか(笑)

とりあえず所得税だけの話をするな!


「政府支出には使われず消滅する」の趣旨が定かではありませんが

白々しい…。当該年度の政府支出は終わってから、税収が確定し徴税される。そしたら国債償還に使うんだろ?あんたら財務省の大好きな「借金返し」にな❗️


2022年の所得税は、原則として、2022年度の歳入となり、その用途につきましては特定の経費に充てるものとされておりません。

2022年の所得税は2022年度の歳入となりって…何度もいわせるな❗️そういう発表をしてるだから、そうなるのは当然だ!

しかし、実際は、いわゆる歳出が全て終わった後に徴税して集めるんだから、「国債の償還でジュッと消滅させる」という特定の経費に充ててるよね?

それとも何か?架空の所得税が2022年度に税収として集まって、いろいろ臨機応変に使うから「特定の経費に充てるものとされておりません。」なのか?


もう、なんかムチャクチャです。

国家予算は税収から支出して、足りなくなったら国債で、借金して補うというファンタジーでも無理がある…いや的はずれすぎる回答ばがりだ!


頼むから

日本語で

コミニュケーションしようよ😭


もう意味不明すぎる!

…という内容でした。問合せの回答が来る度に腹立たしい気持ちでいっぱいです💧


誰が、私と同じように問合せして、この脱力感を共有してくださ~い🙇🙇🙇

以上!



今日はここまで!では恒例の歌音音符

音符「政府の赤字は、みんなの黒字」😀
音符「政府の黒字は、みんなの赤字」😰
音符「みんなの黒字は、政府の赤字」😉

2023/5/19(累計1172回)