奈良県知事選は
平木省で決まり❗️
邪な維新公認の山下論外❗️
●現職の荒井権力を与えてはいけない
二階、菅が後ろ楯。これも論外❗️
●もう一人はよく分からんから放置w


渦中の人、高市早苗氏総務大臣だったときの秘書官
今回の奈良県知事選は
維新と自民党のポンコツどもと
(一応)積極財政派高市早苗氏
との三つ巴の争いでもあります❗️

奈良県民の皆様のみならず、他府県の皆様も真剣に考えてください!

引き続き…
【 ストップ!インボイス】
引き続き、超拡散希望!
【 ストップ!インボイス】


私達がやること!
#STOPインボイス
ハッシュタグをつけてツイート!

そして、もう1つ!
「インボイス ボイコット大作戦」

「どんぶり勘定事務所」神田知宜(かんだとものり)先生の動画…
消費税
インボイス制度ボイコット大作戦
とりあえず


大作戦シリーズ①②③も必見❗️


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   シンプルに、そのこの一冊❗️

  


【本題】━━━━━━━━━━━━━━━━
さあ、小難しい貨幣観ばかりで肩がこったでしょう!
今日は『FINAL❗️⑫お笑い破綻論者達』です!
本年度最後の投稿、皆様が爆笑してくれることを願います‼️
(といっても過去の投稿に何度か載せているネタばかりですが)

さあ、トップバッターは2021年、積極財政派からMVPに選ばれた…
【矢野論文】
この矢野論文のおかげで、財政の議論が大々的になり、「我が国は自国通貨を持つのでデフォルトしない幸せな国」
という真実が多少なりとも広まりました。
グッジョブ❗️矢野康治😂😂😂

そこで内容もみてみると、これまた爆笑もの❗️
引用文
『あえて今の日本の状況を喩えれば、タイタニック号が氷山に向かって突進しているようなものです。氷山(債務)はすでに巨大なのに、この山をさらに大きくしながら航海を続けているのです。』
でも…さらに引用文(端的に改編)
『コロナ対策で一時的に財政収支の悪化が生じることはやむを得ないとしても、(中略)赤字の拡大を容認してしまうようでは、世界に対して誤解を招くメッセージを送ることになってしまいます。その結果、日本国債の格付けに影響が生じかねません。

お気づきでしょうか?
我が国の国家財政を「タイタニック号が氷山に向かって突進しているようなもの」と、あたかも危機的状況のような、「世界に対して誤解を招くメッセージ」を送ってるのは、他ならぬ…
お前だ❗️矢野康治❗️
今や東大や慶応出身のエリートも地に堕ちたものだ…えっ!矢野さん一橋大学なの?こりゃ失礼しました😁←もちろん、わざとです。

※一橋大学も我が国を代表する立派な学府であるので、矢野康治をバカにするためネタに使ったことは謝罪します。申し訳ありませんでした🙇

さらに!
天下の財務次官が「このままでは日本は財政破綻する」とメッセージを発したにもかかわらず、長期金利は超低金利のまま、ほとんど反応しませんでした。
つまり…矢野論文は
金融市場にガン無視された
ということです🤣🤣🤣
はい!お笑い矢野論文でした。


【先生!しっかりしてください❗️】
財務省の🐕吉川洋・東京大学名誉教授伊藤元重・東京大学教授(当時)の『笑い飯』状態です。
※伊藤元重先生は最近になって己の間違いを認めた立派な方です。ただ当時は残念ながら単なるピエロでした。

「政府債務の対GDP比率が200%に達すると、事実上の財政破綻」とした吉川洋ら経済学者たちの緊急提言にも関わらず、政府債務の対GDP比率は、2011年には200%を超えましたが、我が国の財政は、破綻しませんでした。

そこで上記の緊急提言をした財政破綻論者の一人である伊藤元重東大教授(当時)は、2012年8月に、自分達を
「財政危機を警告する経済学者はオオカミ少年と呼ばれることがある。」としました。

そして、その後、吉川洋は以下のようなエッセイを記しました。
『明治6年につくられた文部省の「小学読本」では、少年がオオカミに嚙み殺されてしまう。嘘を戒める教訓話である。しかし、この話はもともと「イソップ物語」にあるもので、そこではオオカミに食われてしまうのは少年ではなく、村人が大切にしている羊たちなのだ。ここはやはり、文部省がつくった教訓話ではなく、古代ギリシャのイソップ原版でいきたい。
…………はぁ⁉️
だ、大丈夫か吉川洋❗️
とりあえず座れ。親御さんに連絡しようか?それとも救急車か?
これが我が国、最高学府の名誉教授と現教授(当時)と思うと泣けてくる。いや、もう笑おう😂😂😂

【勇者・土居丈郎】
これは伝説ですので、多くの皆さんはご存じでしょう!
岸田政権発足後、総裁選を争った高市早苗氏は政調会長に任命され、西田昌司議員の提案により(矢野論文の影響も大きかった)政調内の「財政再建推進本部」という緊縮派機関「財政政策検討本部」という積極財政寄りの機関に変わりました。(建前上は名称が変わっただけ)
財政政策検討本部積極財政派だけでなく緊縮派の議員や識者も呼ばれ財政政策についてフェアに議論する場です

そこで、緊縮派財政破綻論者のエース、土居丈郎慶応大学教授が呼ばれ議論がなされました。
そこで土居教授「日本国債のデフォルト(財政破綻)はない」と言明。なのに土居教授は「PB黒字化が必要だ」と…もう、これだけで笑いがこみ上げてくるのに、「なぜですか?」という問いに、なんと❗️土居教授は何と黒ひげ危機一髪で説明

その説明がどこに刺せば飛び出すかは分からないけれども、最後には飛び出す。財政破綻も同じです』
……………はっ!という感じで検討本部の空気も凍りついたそうです。
そりゃそうだ!🤣🤣🤣🤣
道開く勇者・土居丈郎よ!
歓迎するぞ🤣🤣🤣

【中野剛志と小林慶一郎の貨幣観漫才】
はい!ラストです。個人的にはこのネタが一番のお気に入りです😁
私の稚拙な説明より、我らの安藤裕先生YouTubeチャンネル「ひろしの視点」を、ご覧ください(かなり古いナンバーですが)


前述の「矢野論文」を受けて、中野剛志氏(積極財政派)と小林慶一郎氏(緊縮財政破綻論者)の対談が文藝春秋に掲載されました。

❬ネタ⒈❭
そこで、小林氏
「日本の対GDP比債務残高は、すでに未曾有の領域にありますが、これが何%になると国家が破綻するのか、理論的な限界は、実は分かっていないのです。
それを受けて中野氏
『分からないのも当然で、そんな限界はないからです。』…チーン。オシマイ😂😂😂

❬ネタ⒉❭
小林氏も国債のデフォルトは否定する発言をしました。
日本は自国通貨建てなので、デフォルトは起きない、というのは、国債を発行すれば最後は日銀が買うことが可能ですから確かにその通りです。」
受けて中野氏
財政赤字が制御不能なインフレを起こす可能性があるというのが小林先生の立場ということになりますね。そもそも、なぜ財政赤字が増えてはいけないのでしょうか?
そして小林氏
「通貨の信任が失われるからです。借金をしすぎて返せないレベルに達してしまえば、国民の側が“返してもらえないんじゃ日本国債はやめてアメリカ国債にした方が確実だ”と逃げてしまいますよね」
…………オイ❗️小林!「デフォルト(返済不能、つまり返せない)ことはない」と言ってた舌の根も乾かぬうちにちゃぶ台返しか💢
ていうか、やっぱり笑える小林さんは🤣🤣🤣

❬ネタ⒊❭
小林氏、必死の反論。
最後は国債を全て日銀が買うしかなくなりますが、そうなると円がどんどん市場に溢れて制御できないインフレになる恐れがあります。」
受けて中野氏
『では過去に、そういうふうに財政出動しすぎて制御できないインフレになった具体例はありますか?』
受けて小林氏
「確かに、変動為替相場かつ自国通貨での債務でハイパーインフレになった例は、あまりありませんね」
そして中野氏、トドメの一撃❗️
あまりではなく「ない」のです。』
………安藤先生の感想と同じ、面白すぎるぅ~🤣🤣🤣🤣

FINAL❗️⑫お笑い破綻論者達は、ここまで!

要するに『みんな、正しい貨幣観を学ばないと、この人達みたいに恥をかきますよ🎵』ってことです❗️


以上!
今日はここまで!では恒例の歌音符
音符「政府の赤字は、みんなの黒字」😀
音符「政府の黒字は、みんなの赤字」😰
音符「みんなの黒字は、政府の赤字」😉

2023/3/31(累計1122回)