415系は、日本国有鉄道(国鉄)が1971年から製造した交直流両用近郊形電車。
同じ交直流両用の401系(交流50Hz対応)、421系(交流60Hz対応)の出力アップ版(100kW→120kW)で、直流/交流50 Hz・60 Hz両用。
0・300/100・200/500・600/700/800/1500・1600・1700・1900の番台に分かれる。
100・200番台は、0・300番台の4人掛クロスシートが狭く評判が悪かったため、座席幅、間隔を広げたもの。
415系 200番台 クハ411-223 大牟田駅 2017年11月9日