昨日(22日)の夜8時ころ外に出たミヤさんが、家に入ってくるなり「雨が降らなくなって、
明日は寒くなりそうだよ」と話しかけてきた。私が「雨期が明けたかどうかわからないのになぜだ?」と返すと、私を窓際まで呼んで、窓を開けて「ほら涼しいでしょ」と言った。
確かに今までとは違う涼しい風である。確かに言われてみれば、もう乾季入りしてもいいころだと思える時期だと思う。そんなことがあって一夜明けた今日、携帯を開けてGoogleを除くと。早速こんな記事が目に入った。
目に入ったはいいが、私はタイに来てもう18年になるが、記事にあるような「冬入り」なんて
いう文言は初めて聞いた。ミヤさんのいうところの「涼しい風」=「季節風」が吹き始めるということだろうが、その前に「雨期明け」(乾季到来)があって、それから涼しくなって、北部の寒さを聞くようになるのが順番であろう。思い返せば、21日だったか22日の午前中に雷を
伴う雨が降ったが、あれが雨期明けの雨だったのかもしれないが、そのあと気持ちのいい快晴
の空は見ていない。今朝の空は快晴とは言えないけれど、雲は秋の(日本でいう)羊雲みたいな雲が空一面に広がっていて、雨季は去ったみたいな感じはしていた。そういえば空気も心なし
涼しくなった感じもする。
隣の空き地(塀の向こう側)のススキももう真っ白な穂に代わり、日本でいえば秋そのものである。
ところで日本のビッグニュースで、ここのところGoogle から目が離せない。言わずもがな高市新政権の誕生である。面白いのはマスゴミの「高市ツブシ」や閣僚への偏向報道である。今までファンだったのが、局のお先棒を担いでいるのを見てガッカリもしたのが、膳場貴子や大越キャスターなどである。
先ずいいのは親中(媚中)でないこと、言いたいことを端的にハッキリ言うことである。政策も明確でいいし、連立の公明党と離れたのもいいと思う。
あとここにきて目が離せないのがMLBで、特にドジャースのニュースは毎日見ている。大谷に
ついては日ハムの頃からファンであり、エンジェルスに移籍してからもパソコンで見ていた。
先日の「伝説の一日」の試合は、たまたま「ナムショーのライブ配信」(映像なし)を聞いていて思わずのめりこんでしまった。明日からのブルージェイズとの試合が楽しみである。




