とても嬉しいご報告があります
数年前、あるご依頼をいただいて、
私は「はしら」という筆文字を書きました。
それが今、韓国ソウルにある素敵な鮨店の看板として使われています。
自分の筆文字が海外で生き続けていること。
何より、それを大切に使ってくださっているオーナーの優しさとご配慮に、
心から感動しました
お店のオーナーとのやりとりで感じたのは、
「心のこもった、あたたかいお人柄」でした。
言葉の一つ一つから誠実さや感謝の気持ちが伝わってきて、
「この方のために書けてよかった」と
心から思いました。
こうして大切に扱っていただけることが、
何よりの励みになります
私にとって、筆文字はただの「文字」ではなく、想いをかたちにする手段です。
だからこそ、時間が経ってもこうして誰かの心に届き、お店の顔として息づいていることに、
大きな意味を感じます
ソウルを訪れた際には、
ぜひこのお店に立ち寄って、自分の筆文字が看板に掲げられている光景を、
この目で見たいと思っています
ブログを読んでいただき、
ありがとうございました
IREN(イレン)筆文字ロゴ・デザイン書道専門の制作サービス