糸島からの帰り道

西新駅で途中下車して

国宝「漢倭奴国王」の金印が見たくて

福岡市博物館に行きました。


先ずは広大な前庭と

その立派な建物に驚きましたが


平日の午後だったせいか

見学者が少なくて

国宝の展示室は

ワタシたち姉妹女の子女の子だけびっくり




おかげで時間をかけて

金印を前後左右からじっくりと観察

対面することが出来ましたOK


中学生の頃でしょうか?存在を知って以来

ずーっと記憶に残っていて

見てみたいなぁ…と思っていたので

思いが叶い嬉しかったー飛び出すハート


実際の金印は

思っていた以上に小さくてびっくり

江戸時代の農民が土の中から発見したことに

よくぞ見つけたものだと感心感動飛び出すハート

そして

それがちゃんとお殿様の元まで届いて

歴史が解き明かされたのですから…

凄いな二重丸


金印の持ち手が蛇のデザインであることも

今回初めて知りましたグラサン


西暦57年

想像もつかない太古の昔

海を越え

大陸を旅して

漢の王に会いに行った日本人がいた…

小さな金印が秘める

大きなロマン


胸がワクワクした

金印との対面でした飛び出すハート


そして
そして
もう一つワクワクピンクハートドキドキハートしたのは
博物館に向かう道で
芳雄さんの母校発見飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート




通り沿いの大きな敷地に

煉瓦造りの瀟洒な建物キラキラ

我が子がいたなら通わせたくなるような

素敵な学校なんですねーラブ

まるで

芳雄さんに出くわしたような嬉しい発見に

テンション上がるワタシなのでした笑

ホント単純だなーてへぺろ


この後は

中洲川端に戻って

とり田さんで水炊きの夕食です鍋







博多座の楽屋口を眺めながらグラサン

(この日はマチネのみなので楽屋口は真っ暗)

丸鷄からとられた黄金のスープが濃厚な水炊き

大変美味しゅうございましたOK


お腹も超満腹となり

盛りだくさんな1日が終了ですウインク

楽しかった飛び出すハート