会社帰りヤマダ電機、エディオン、に寄り、ジムに行く。


懸垂8レップ、ディップス1レップの懸垂セットを8セット。

マシーンカーフレイズ加重200kgを10レップ、4セット。

レッグプレス加重175kgを4レップ、加重185kgを4レップ。




本日の仕事は8時~13時までで終わる休日出勤。ポリ塗装したGP大屋根を途中まで「磨き」、ポリ塗装したUP額柱を2つ「磨き」。




中学生の時にユピテルのテレビを秋葉原で買った。それを持って電車で帰ったのをよく覚えている。けっこう長いこと、初めて就職した会社を辞めるまで使った。壊れてはいなかったが、引っ越しの都合で捨ててしまった。


北陸から東海に引っ越したのだが、ちょっと大変だった。北陸でとんでもない会社に6年間も勤めてしまい、無一文。引っ越し代が工面できず、当時乗っていたスズキのエブリィ(軽バン)に載るだけの荷物を満載にして下道で東海まで走った。次の会社の初出勤2日前だったと思う。3日前まで働いていた。思い返すと、有休なんて取れなかった。


道中いくつか峠を越えるのだが、ホントに上りきれるのかというスピードでなんとか越える。山道にパトカーなんていないけど、警察に呼び止められやしないか心配しながら走った。無事にたどり着けて、色々ハショって、今がある。そして今日、新品のテレビを手に入れた。


新品のテレビを買ったのは、そう、中学生の時以来なのだ。今も東海エリアに住んでいるが、東海エリアに来てからはハードオフで買った中古のテレビ。液晶がダメになるまで使って、またハードオフで中古のテレビを買った。そしてまた、液晶がダメになった。


はじめヤマダに行って見て展示処分品が気になる。次にエディオンに行ったが、ヤマダにあったお値打ち品ほどのものはなく、ジムに行ってから、再度ヤマダに。


「これほしいんですけど」と店員に言うと開口一番「これ、メーカー倒産したんでメーカー保証つかないけどいいですか?」と言われた。4Kテレビで40インチくらいで税込3万2千円くらい。この金額で他に選択肢があるとすればチューナーレステレビ。それでも4Kとなると、無い気がしたので「これで」。箱が無いというので、プチプチに包んでくれた。新品を買ったが気分的には中古品を買った雰囲気である。税込3万でお会計してくれた。


倒産した会社の新品のテレビに、今、「とと姉ちゃん総集編前編」が写し出されている。職を失う未来にあった人々が作ったものだと思うと、何か感慨深いものがある。このラインナップが売れなかったから会社は無くなったのだろうか。お値打ち価格でなく定価でもそんなに高いものではない。自分のような貧乏人にも手が届きそうなものを作る会社だったようだ。しかし、そんな貧乏人に選ばれることがなかった会社。


優れた性能を持つ商品は値段が高い。それを作るのにはそれなりにお金がかかるのだろう。そんな、良いものしか世の中になかったら、物を持てる人は限られるかもしれない。しかし、必要であったり、心の底から欲しいと思ってもらえるものを作るということが基本的になければ、メーカーは存続できないのではないかと思った。営業努力やコスト削減など様々知恵をしぼり事業存続に精を出すと思うが、大切なことはもっと足元にある気がする。