日付が変わった時分に、ジムに行く。


懸垂8レップ、ディップス1レップの懸垂セットを8セット。

マシーンカーフレイズ加重200kgを10レップ、4セット。



本日の仕事は有給取得。




今日は日中ずっと寝てたかも。昼にうどんを食べたり、買ってあった要冷蔵の洋菓子なんかを食べながら、寝てた。アルバイト始める前の休日はいつもこんな感じだった。ダメだなと今までは思ってたが、けっこう必要なことだったのかもと思い直す。


1週間という時間間隔は区切りとして体内リズムに合っているようだ。というか、義務教育というシステムによって培われた感覚であり、社会のリズムにのっているということなのかもしれないが。なんのせ、定期的な周期で休日を設けることは生活のリズムをつけるのに良いことだと思う。


何もしてないと言っても、その間、頭や心臓などはずっと働いてはいる。そこが働いてなければ、存在は無ときすだろう。「何もして無い」が有るのだ。


よく聞く話で、ぼーっとしてる時にアイデアが浮かんだりひらめいたりするらしい。自分はどうだろう、そういうこともあったかもしれないがあまり覚えがない。今自分が抱えてるアイデアはけっこう長い期間考えてきて試作を繰り返しているので、ある時閃いた的なものではない。思えば、20代前半でたまたま中古で買ったパウル?  ヒンデミットの書いた「作曲家の世界」という本を読んだことがきっかけになっているかもしれない。ヒンデミットはクラシックの現代作曲家である。別にその作品群が好きなわけではないのだが、その本の内容に感銘を受けた記憶はある。


こうやって日報を書いてる時は、案外ぼーっとしてることに近い状態かもしれない。時間を作らなければこういうことも出来ないだろう。こうやってつづっている時に何か良いアイデアが浮かんでくるかもしれないと思えば、そんなに無駄な時間ではないだろう。