アルバイト帰り、ジムに行く。
筋トレ無し。
シャワー浴び放題。
プロテインサーバー利用。
仕事終わりすぐ風呂に行く習慣は10何年か前から始まる。同じ職場の年配の方でそういう人がいて、それにならう感じでそうなった。毎日銭湯。それからやはり同じ職場の年配の方から毎月定額で入れる銭湯、スポーツジムを紹介されそこに通うように。職場が変わり通勤路が変わるとそこのジムでは帰り道遠回りになるので、通勤路にあるジムに入会する。前に書いたが、そこで筋トレ初心者となる。その時分はチャリに興味があったのでウエイトトレーニングより有酸素のチャリマシーンがメインだった。1時間「まわす 」が習慣になっていた。それをやる前に、教わったラットプルとレッグプレスをオマケでやっていた。自重カーフレイズに自分がこだわり出したのはチャリがきっかけになる。
チャリは太もものイメージ、大腿四頭筋を鍛えることを想像しがちなのではと思うが、自分が乗っていて着目したのが足の指の付け根の足平側の「ボシキュウ? 」へかかる負荷への耐性だった。ペダルをまわす時「つま先立ち 」のような形になると思う。かかとを下げる場合であってもボシキュウを支点にペダルの重みを受け止めることになる。受け止めるのはハンドルを握っている場合、体全体でペダルの重みを受けることができるが、負荷の通り道で初めにくるところはどこか、それはふくらはぎではないかと。だからふくらはぎで受けとめられる負荷が大きければ大きいほど、その他の筋肉にかかる負荷は少なくなり、パフォーマンスに余裕が生まれるような気がして、自分はカーフレイズという筋トレにこだわり始めた。
自重のカーフレイズはいつでもどこでも人目を気にしなければできる。テレビを観ながらでもケータイをいじりながらでも本を読みなながらだって、できちゃう種目だ。忙しくてできないという類いのものではない。そして、日常的な動きにも直結すると自分は信じているので出会う人出会う人に大プッシュでカーフレイズをおすすめしている次第なのだ。
本日はまたアルバイトに行く。
8時入りの予定だったが、寝坊して9時入り。行ったら、運送屋が来ていて入荷の最中だったのでそれを手伝うことから始まり。今日は基本的に調律と整音だったがその作業に入るのに支障のある個体もあり、他の事も少しやったりした。調律や整音は部品が動いていることが前提になる作業なのでその前提を脅かすことがあればそちらを対処しなければならない。たぶん11時間くらい滞在して4台を一応済ませた。
たぶん来週もアルバイトに行く。アルバイトは自分が辞めようと思うまで仕事があるものと考えがちだが、そうとも限らない。仕事がふいに無くなる事だってありうる。そう思うと、出来るときに出来るだけやっておいたほうがいいかなと。