会社帰りセブンに寄り、ジムに行く。
懸垂8、ディップス1、の懸垂セットを8セット。
マシーンカーフレイズ加重200kgで10レップを4セット。
レッグプレス加重175kgを4レップ、185kgを4レップ。
そしてまた、懸垂セットを3セット
カーフレイズさえやってれば万事OKと以前は思っていた。立つ、しゃがむ、歩くに影響があると思っていて、それは日常の動きを楽にしてくれるからである。懸垂をやり始めて考えに少し変化があった。懸垂とカーフレイズさえやっていれば万事OKと。
日常において下半身は地面を「押す」場面が多い。逆に上半身は「押す」場面は少なく、手で「引く」場面がすごく多い気がしている。そう考えると、基本的に懸垂とカーフレイズをやっていれば、というのは合理的なのではと思うのだ。以前に書いたが、カーフレイズだけやっていてもレッグプレスの重量が上がったのでスクワットの動きは強化できているようだし。懸垂は手で引く動きのすべてをカバーできると思う。荷物を持つのもその一つであるし、手に道具を持って作業するものは基本的に道具を引き支える形になる。道具を押す動きがあっても、道具を保持する「引き」は必要になるばずだ。少なくとも、自分の日常においては上半身の「引き」の動きを強化できると生活の身体的負荷はずいぶん軽減できる。身体的負荷が軽減できるとその分、1日の中で出来ることも増えると実感している。
本日の仕事は、ポリ塗装したY社製GPの脚を1本「磨いて 」から倉庫で6台UPをトラックに積み配達へ。それからB社製GPの部品を色々磨き、補修で済ませるものもあり塗料を盛ったりして今日はしまいだ。
ジム帰りにコインランドリーへ寄り、帰宅。