アルバイト帰り本屋へ寄り、ジムに行く。

レッグプレス加重175kgを4レップ、加重185kgを4レップ。

懸垂8、ディップス1、の懸垂セットを8セット。

マシーンカーフレイズ加重200kgを10レップ、4セット。

懸垂セットを2セット。

レッグプレスをやる時自分はバーベルスクワットのイメージでしている。1度上げきってからしゃがんで上げきる、みたいな感じで。マシーンなんで決まった動きにしかならないが、重みをどこでどう受け止めるかイメージすることは悪いことではないかなと。



本日はアルバイト先に8時入りで4時間ほどしてきた。

昨日過ごした時間でだいぶ打ち解けた感じで、今日はそんなには心配もなく仕事入りできた。知り合い(S氏 )も今日は午前中いるようだったので少しは社長のお話も分かり。通訳してもらって気がついたことは、昨日「誤訳 」で受けた指摘はすべてダメ出しではなかったこと。良いと言われたところも手直ししてしまったかもしれず、ちょっとしまったなと思うことも。


昨日まで分からなかったのが、輸出によって調律のコンディションは致命的に崩れるかもしれないのでそんなにしなくても良いのではと。しかし今日合点がいった。ネットで配信販売しているようで、音を出して視聴者に聴いてもらっているのだ。視聴者は触れないから整調はいらないが、音で判断するから調律と整音は必要だ。ネット販売は前からあるが、そんなに安くもない楽器なのであまり売れているイメージがなかったのでちょっと感心した。YouTubeで「ピアノ屋何とかコム 」みたいなチャンネルは観たことがあるが、そんな信用できるものには見えなかったが、人によっては違うようにみえるのかなと思ったり。


自分の他にもアルバイトで来てる人がいるのだが、たまたま見かけた名前に見覚えがあり、ちょっと驚き。以前私が7ヶ月ほど勤めた会社の雇われ代表取締役の名前。S氏によくよく話を聞くとやはり彼のようだった。彼は「自分の会社 」の廃業を期に、とある会社に入ったようでそこの社長(イ氏)の関係で出入りしていた。元取締氏が自分の勤め先の会社を通して外国の方の会社に出入りしているのはなぜなのか。ちょっと疑問ではある。


さかのぼれば、イ氏に元取締氏を紹介したのは私だった。イ氏の会社で1ヶ月働いたことがある。その後に元取締氏の会社に入社した。当時イ氏からたまに連絡があってなんやかんや愚痴や事業の展開などの話を聞かされていて面倒くさくなったので、元取締氏に相談したらいい、と紹介したのだった。イ氏からの連絡は着信拒否にしたのであとのことは知らない。それ以来ぶりに聞く近況で、どうなってるのか気にはなる。


S氏の日本語は流暢な雰囲気はあるのだが、実際のところそこまで分かりやすくはない。私の頭のなかで補いながら聞くところによると、外国の方の会社での元取締氏の評価は低く信用は無く評判は悪い。私が思う元取締氏の印象とそんなに変わらないので、想像は容易に出来た。元取締氏の性根を知らない人は全く逆の印象を持つ。以前の私がそうで、就職先の相談でお会いした業界で名前の通った老人もその1人だった。完全なとばっちりだが、今となっては元取締氏だけでなくあの老人にも腹が立つ。


そんな元取締氏だが、外国の方の会社でバッタリ会う可能性はないようだ。夜、S氏から連絡があり外国の方がイ氏に元取締氏はもう来なくていいと話したようで。会った時どんな対応にしようかと色々考えていたのだが、どうやら無駄なことを考えてしまったみたいだ。