半年くらい前からYouTube上で曲のプレイリストを作る事をしてる。歳をとると「振り返る 」 事を楽しめるようで、なんとなく聴いてきたものをまとめてみている。プレイリストを作っていると、聴いてきたものだけでなく聴いてこなかったものも聴くように。気になったものがすぐに聴ける時代。便利になったなぁと思う。
YouTube上、音楽に特化したアプリケーションもあり普通に聴けるクオリティーで聴ける。ネット環境で他のサイト、アプリケーションで音楽を聴いたことがないが、YouTube上だけでもそんなに不足を感じない。もちろん聴きたい音源がすべてあるという訳ではないので残念に思うこともある。権利上の問題とか、需要が無いものなどはYouTube上には無いようだ。若い方は気にならないと思うが、歳をとっていると知っているものも少し多いのでちょっと気になる。
有るものと無いものが分かると、なんとなく時代の移り変わりというものを感じるようだ。