先日、次の秋冬の展示会に行ってきた話からの弊社のビジネスの一番難しい?難題?永遠のテーマ?みたいなところのお話です。
1分あれば読めます。今日の内容な社員や、アパレル関係者の方には必見です。
先日、ニットやアウターなど見て弊社のお客様に気に入っていただけそうな商品をオーダーするために社員と秋冬の洋服の展示会に行ってきた。
もちろんたくさんの商品がある中、弊社のお客様のことを考えて商品を選定しないといけません。
私が興味本位で選んだ商品はあっさり却下されちゃいます。w
それだけお客様のことを考えているのかと感心します。w
否定されているのになんだかうれしいみたいな感覚になります。w
しかし、冒頭でも言った永遠のテーマとは洋服を売る商売には在庫を積まなければいけない。
このご時世どのくらい売れるかどうかをデータからやお客様の傾向などあらゆる情報から発注数量を決めなければならない。
世界情勢の激しい変化や気候の変化、競合店の動向、お客様の傾向、トレンドカラーの傾向の傾向など、正直商品選定よりも発注数量を出すほうがかなり難しい。
バイヤーと売り手の意思共有もかなり重要だ。
発注数量、つまり在庫とは会社の成長にもつながるし業績悪化の不良在庫にもつながる。
こちらのブログも見てください。↓
不良在庫になってしまうか、会社の成長に繋がる在庫かの判断のプレッシャーは大きい。誰にもわからいことを決めるって難しいですよね。弊社のビジネス、小売業の永遠のテーマである。
会社の成長へとつなげる在庫、不良在庫にならないコツはまた明日のブログで。
ではまた。
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