遂にやってきたSwitch2

マイニンテンドーストアでの第1回Switch2抽選の当選発表から約1か月―

遂に我が家にSwitch2がやってきました!

同梱物の外観・ファーストインプレッション

 

同梱物一式。

 

Switch2本体と初代Switch(通常モデル)本体のサイズ比較。

筐体も画面も一回り程大きくなりました。

 

本体裏。スタンドの裏に新しい規格のmicroSD(microSD Express)スロットがあります。

 

 

本体下部。ここは初代Switchからの大きな変化は無し。

 

本体上部。初代とは異なり上部にUSB Type-Cポートが増設されています。テーブルモード時でも同梱物のみでの充電が可能になり、携帯モード時においてもより自由な姿勢でのゲームプレイが可能になりました。

 

ACアダプターはケーブルの分離が可能になりました。これにより断線しても対応した規格のケーブルを用意すれば良くなりました。

 

Joy-Con2グリップ。

 

裏面は特に何もなし。

 

上部には充電用のUSBポートが無いため、Joy-Con2をグリップに装着したまま充電したい場合は充電機能がある純正または他社製のグリップの購入が別途必要になります。

 

 

ドック。

前面のUSBポートは2つ。一応Switch2本体にUSBポートが増設されてはいるものの、個人的にはせめてもう一つポートが欲しかったかも。

 

バックパネルを取り外し可能で、内部には充電用のUSB Type-Cポート、HDMI端子、LAN端子があります。

周辺機器を増設可能なUSBポートは無し。

 

Joy-Con2。初代Joy-Conから一回り程大きくなりました。

 

SL/SRボタンは非常に大きくなりとても押しやすくなりました。既に装着済みですが、Joy-Con2用のストラップを装着することで初代同様リモコンの様な感覚で握ることが出来るほか、Joy-Con2に搭載されているマウス機能を使う際にマウスソールとしての役割を果たします。

 

マウスソールとしては特に引っ掛かりを感じることなくスムーズに操作が出来そうだと感じました。

 

 

特に感じた初代Switchからの進化

まだあまり触れていないのであまりありませんが、特に感じた進化を挙げます。

 

・内臓液晶が大きくなり視認性が向上した

内臓液晶が大きくなったことで、携帯モードだと文字が小さくて見づらいところがあるゲームでも文字がより見やすくなりました。

 

・初代Switchのゲームのゲーム体験の向上

あくまで私が所持している初代SwitchのゲームをSwitch2の後方互換機能でプレイした際の話になりますが、最大60FPSと思われるゲームが常時ヌルヌル動作したり、ロード時間が大幅に短縮されました。BAYONETTA3等がまるで別のゲームのように快適に動作して感動しましたw

ただし、グラフィックの品質(ジャギーの少なさ、テクスチャ等の解像感等)に関しては向上が見られなかったので、より美麗なグラフィックで初代Switchで発売されたゲームを楽しみたい場合はSwitch2向けのリマスターを待つか、他ゲームプラットフォーム版があればそちらでプレイするのも良いと思います。

 

まとめ

新たな形の「据え置き機」は更なるマシンパワーの向上を遂げ、確かな進化を遂げていた…

 

マウス操作機能といった新機能も引っ提げてきたのですが、マウス操作対応ゲームは今のところ所持していないのでそちらに関しては今後紹介する機会があればということで…w

 

今後はSwitch2向けの周辺機器のレビューもしていきたいと思っているのでお楽しみに。