● 桟橋改修工事
Snabbisブログ
で「海の仕事をしてきました」と記事にした内容が今回の記事です。
プレジャーボートを係留する桟橋の改修をDIYで行ってきました。
現場は日生港からフェリーで10分ほどの鴻島です。
瀬戸内の美しい景色!
プレジャーボートを係留する桟橋の改修をDIYで行ってきました。
現場は日生港からフェリーで10分ほどの鴻島です。
瀬戸内の美しい景色!
最近精神的に辛いことが多かったせいか、この景色を見たらほっとしました。
着工前写真と施工状況の写真はありませんが、プラパレットを利用した桟橋を製作しました。
写真ではわかりづらいですが、フロートに係留する状態でした。フロート(俵)に1800×1800のプラパレットをロープで固定し、
パレット2枚をウリン材でボルト・ナットで挟み込んでいます。
施工状況の写真はありません、御了承下さい。
2セット製作しました。
お疲れさまでした。施主様含め4名で半日で製作は終了しました。
翌日設置作業を行いました。
進水式?から曳航?係留?アンカー設置?の一連の写真がございません。
私が海に入って作業(潜水作業?)していましたので、状況写真は1枚もございません。
完了写真はこちらです。
着工前
完了ボートの高さに合わせて製作したため、乗降がかなり楽になりました。
写真には写っていませんが30kgのアンカーを2丁、20kgのアンカーを3丁投鋲しています。
アンカー5丁も打っていますので少々のことではびくともしません。
(台風直撃とかはダメですが。)
投鋲作業は、ほぼ新船の施主様のボートで行いました。
プライス聞いたら驚きます。
既設のフロート桟橋も一部破損していたので、改修しました。実はこれが一番大変な作業でした。
私はずっと海の中でフロートを撤去したり、固定したりと海中作業していました。
施主様は開業医の方で、以前にこのような資材を用いてDIYで桟橋を改修したいといった相談を受け
この連休で実現しました。
私の今までの経験やスキルをご説明し、港湾土木・海上工事の経験もあったため、
今回お手伝いさせて頂きました。
今回のプランの概要は施主様、施工管理並びにDIY製作のアドバイスと海中工事は私がさせて頂きました。
どのような工事ややりたい事、こんなことできるかなとお考えの事、なんでも御相談に伺います。
よりよいプランのご提案からコスト面を踏まえた合理的な施工方法まで、合同会社ノルテクニカ にお任せ下さい。
お問い合わせはこちら からお願いします。


