バス釣り空手自動車整備…だけじゃない

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一宮市の車検、自動車修理の老舗(有)タナカモータースの趣味と仕事のブログです。
ブログは趣味の方がメインですが、仕事は安全整備がメインです。
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久々にヤフオクでアガベを落札した。

 

今回入手したのは『スーパーシーザー』と『窮奇(きゅうき)』の2株。

 

実は既にスーパーシーザーという名前で落札した株を1つ持っていて、これがそう。

 

 

追加したのはこちらで、明らかに鋸歯がゴツイ。

 

 

鋸歯の連なりが作る葉の縁取りも幅広い。

 

輸送の水断ちで締まっているから余計にそう見えるのかもしれないけどね。

 

荒々しく厳つい姿に育っておくれ。

 

窮奇は初入手。

 

 

届いたら意外に大きかったし、脇芽も出てきていたのは嬉しい誤算。

 

どちらも目標の1500円以内で落札できた。

 

同じ品種でも、大きくカッコイイ株だと高くなるから少々妥協しているが、直後にもっとカッコイイ株が安価で落札されていることもよくある。

 

ちょいと悔しいけれど、かといって参戦すると価格が限度以上になることも多いから、目標価格内で落札できたことを喜ぶべきだろうね。

 

 

 

 

 

ドルステニア フォエチダの種は結局10粒が発芽した。

 

しかし、寒くなってきたら、最後に発芽した1株を除いて変色してしまった。

 

 
休眠に入っただけかもしれないという淡い期待もあるが、ダメになってしまった可能性が高い。
 
残る1株も冬越しは難しいだろうね。
 
次に採種できたら、今度は春に播かなきゃ。

 

一方、ぺラルゴニウム アルテルナンスは流石冬型。

 

17株は全部枯れずに成長している。

 

先に発芽した12株はベランダで日光に当て、最低気温が5℃以下になりそうな時は室内退避。

 

 

遅れて発芽した5株はLED光で室内管理。

 

 

ベランダ組の茎は赤紫になっているが、室内組は緑色。

 

本葉の展開は室内組の方が良い。

 

赤っぽくなるのは光が強い時の防御反応だから、実生には直射日光は強すぎるのかもしれないね。

 

でも、ベランダ組はこのままスパルタでいくつもりだ。

 

 

 

 

 

今年の2月くらいに入手したユーフォルビア エチュベルクローサは届いてすぐに葉が枯れて、

 

 

暖かい時期になってベランダに出したら葉が茂ってきた。

 

 

これは良い感じになってきたと喜んでいたのもつかの間、暑くなったら葉が萎れて落ちたので室内退避。

 

 

どうやら寒くても暑くても葉を落とすみたいだ。

 

 

塊茎は少しずつ大きくなったが…。

 

こんな風に、

 

 

 

丸い塊茎からタコのように何本も枝を出してくれたら良いのだけれど、塊茎は長くなって、枝は1本出てきただけ。

 

枝になるかと思ったもう一つの芽は、たんこぶのようになった。

 

 

どうやったら格好良く育つのだろう?