こんばんはＮｏｌｉｍｉｔ田中です。
アジ釣りの仕掛けについてご紹介です。
大まかな感じで行きますが釣れている仕掛けのご紹介ですので
ぜひ参考にされてください。
Ｎｏｌｉｍｉｔで狙ってるアジは産卵期を除きほぼ居付きのアジです。
超大型は出にくいですが食べておいしい引きの強いアジです。
平均的に２０㎝～３５ｃｍくらいで時には４０ｃｍオーバーも混じります。
これからの季節はサバやヤズ、丸アジも混ざってくることが多いです。
あと凪の時にはアオリイカも寄ってきますのでエギやアジの泳がせ（アオリ用）の仕掛けも忍ばせていただくといいです。
ではアジの仕掛けについてご紹介です。
①サビキ仕掛け
最も実績が高い物から紹介します。 下記のサビキの１０号から１３号までが最も実績が高いです。
サビキ自体の長さもいろいろありますが短いほうが抜きあげる時に使いやすいです。
船でもこのサビキは販売しています。
続いてカゴです。 堤防で使う上部が開いてるものは使えません。
下のかごが安くて使えます。 コマセを撒く量も調整できます。
後はオモリですが３０号～５０号程度
リールに合わせて選んでください。
手巻きリールの場合は軽くてもいいですが電動の場合は重くないとラインの出が悪くなります。
この商品はサビキ釣りの場合必須になります。 理由は船上で
お勧めの竿は電動手巻き問わずインターラインの３０号程度の竿です。
ほとんど針が絡まずにストレスなく使えます。
Ｎｏｌｉｍｉｔではパワーホルダーをレンタルしておりますのでご予約時に申しつけ下さい。
後はタイラバロッドも使えますが高級な竿の場合はやめていたほうが良いと思います。
使うのであれば廉価なロッドがいいでしょう。
クッションゴムもあれば便利です。 バラシにくくなります。
仕掛けはメインラインにカゴ、下にサビキ、一番下にオモリ、またはサビキ、カゴ、オモリと使いやすいほうで。
活性低い時はオモリを海底につけてラインをたるませサビキもたるませます。
そうするとカゴを上につけていた場合コマセとサビキが同調しやすいです。
コマセについてはアミエビです。 最近は値段も上がり１角１０００円程度とかなり高くなりました。
なのでパン粉を混ぜて嵩増しして使っています。
アジはいったん釣れ始めると面白いようにどんどん釣れます。
引きも強く、数もつれて、さらに美味しい伊万里湾の夜焚きアジ。
ぜひ一度来られてください。
ただ潮の流れが速い場合は別の仕掛けが有効になりますのでまた後日紹介いたします。
コロンコロンのおいしいアジが釣れますよ。
それではまた次回のブログで。
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