中断期間もあって1ヶ月半ぶりの球場観戦。前回は2回で7失点、今回は初回から4失点。
またか。一皮むけた今季の今井をやっと見に来れたのに、あれはパラレルワールドの今井だったのか？2回には立ち直りかけ、少しほっとした私が腹ごしらえに席を立ってる間にまた2失点。
さらに1失点して7点差とされますが、そこからまさか8-8の引き分けで終わるとは。
西武16安打、日本ハム10安打。勝ち切れない両チーム。底辺でもがいている訳だよなー、なんてぼやきつつ、怒涛の追い上げを楽しませてもらいました。
何と言っても源田。4安打1本塁打2盗塁！苦しい時に源田がチームを引っ張ろうとしている姿をいつも見ていますが、こんなに活躍する日に来れた私は運がいい。パパになるそうで益々頑張ってくれそう。
外崎のホームランも久々に見た！打球がレフトスタンドに向かってきて「来い！来い！」と祈っている間は時間が止まったみたいに感じて、飛び込んできた瞬間のあの興奮
岸と呉は、苦しかった序盤１巡目、2巡目にヒットを打って斬り込んでくれました。
危ない飛球をキャッチしてくれた栗山、岸、愛斗の外野三銃士にも感謝。外野スタンドからこれを見る醍醐味は格別。
2021年のライオンズ。苦しい中で新たな布陣を模索する過程も結構醍醐味なんですよね。
栗メーターは「1995」にカウントアップ。2000安打まであと5本！
熱中症予防に1リットルの麦茶入り水筒持参
埼玉地産地消デリプレート＝バーニャカウダー/テリーヌ/夏野菜と豚肉のラタトゥイユ風/豚肩ロースと野菜グリル
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全選手ピンバッチ #4 山野辺